東京・馬込駅前に1月24日、インテリアセレクトショップ「ミシェルアンドミシェル(Michel and Michel)」(東京大田区西馬込1-2-8)がオープンする。手掛けるのは外苑前のフラワーショップ「フーガ(FUGA)」の小林弘。
店内で取り扱われるアイテムの中でも注目なのが、「ヴァンテール(VANTHEIEL&Co.)」のアンティーク家具。「ラルフローレン(Ralph Lauren)」などに製品を提供していることでも知られており、美術品のような美しさを持つ家具は、世界中で人気を集めている。更に、ベルギー発の「センプレ(SEMPRE)」からも、ナチュラルなガラス花器や家具などをラインアップする予定だ。
これら両ブランドは日本初上陸となる他、独占販売契約を結んでいるため、国内では唯一「ミシェルアンドミシェル」のみでの取り扱いとなる。更に、チャイニーズテイストのカラフルな家具を扱う、ショップオリジナルブランド「チャウ(CHOW)」も展開。樹脂コーティングしたクラフト紙とワイヤーで構成された椅子「Outdoor Collection」は、ベルギーの「ロイドルーム(Lloyd Loom)」の製品で、ガーデン用の家具として時代を超えて愛され続けている。
その他、ラトビア生まれの「アステラ(Ars Tela)」からも、リネン、アルパカ、メリノなどを素材とした手織りのファブリックを展開。既に、公式サイトがオープンしており、取り扱われているアイテムの一部がチェック出来る。