ライフスタイルブランド「スカーゲン(SKAGEN)」は、ブランド初となるインスタレーションをマンダリン オリエンタル 東京で展示する。期間は1月9日から2月14日まで。
バルト海に面したデンマークの街「スカーゲン」。そこに何世紀にも渡り受け継がれてきた文化にインスピレーションを受けた同ブランドは、現代デンマークデザインの流れをくんだアイテムを提案してきた。時計やジュエリー、レザーグッズなどを展開する。
今回世界に先駆けてお披露目されるインスタレーション「Where Horizons Meet」では、ブランドのシンプルな機能美と、自然を大切にする文化を表現。そこには、デンマークと日本、両国の共通点も見て取れるという。新作のウォッチやジュエリー、アクセサリー、レザーグッズが展示され、一部販売も行われる。
スカーゲンは1989年に創業。2012年にフォッシルグループ傘下となった。現在、80ヶ国以上のショップとオンラインショップで取り扱われている。