ティファニーは、ブランドが所蔵する400点以上のアーカイブ品を展示するブランドエキシビション「Vision & Virtuosity（ヴィジョン & ヴァーチュオシティ）」を、ロンドンのサーチ・ギャラリーで開催いたします。
1837年にニューヨークで創業した由緒あるジュエラー、ティファニーの歩みを展望できるこのエキシビションは、アーカイブのハイジュエリーピースに始まり、ティファニーの伝説的なウィンドウディスプレイ、近年取得した80カラット超の「エンパイア ダイヤモンド」や、『ティファニーで朝食を』のオリジナル脚本といったポップカルチャーの貴重なレガシーに至るまで、来場者をブランドの世界を探求する旅へと誘います。世界でも最高品質のダイヤモンドを調達するオーソリティとしてのティファニーを称えるエキシビションであり、その展望と美学という二つのコアバリューが185年にわたってティファニーをいかに牽引してきたかが明かされます。
「最も由緒あるラグジュアリージュエラーの一つであるティファニーの比類なき物語を、約200年におよぶパイオニア精神あふれるクリエイティビティ、伝説的なクラフトマンシップと世界最高級のダイヤモンドとジェムストーンの調達力を通して綴るのが、このエキシビションです。伝統と革新の橋渡し、という私たちの長年のレガシーを完璧に表現するこのエキシビションを通して、ティファニーの世界観と私たちのハイジュエリーにおける唯一無二のスタイルを堪能していただけると思うと胸が躍ります」とティファニーのCEOであるアントニー・ルドリュは語ります。
このエキシビションは7つのチャプターで構成されおり、ティファ二―のブランドアイデンティティ、ヘリテージ、クリエイティブな影響力をコアメッセージとして伝えています。ロンドンのサーチ・ギャラリーに来場するとまず、創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーのレガシーに、続けてジャン・シュランバージェやエルサ・ペレッティなどのティファニーが誇る偉大なデザイナーたちの代表作に出会います。そして毎年発表される「ブルー ブック」ハイジュエリーコレクションや、1886年に発表された「ティファニー(R) セッティング」に象徴されるティファニーのヘリテージでもある愛と約束の世界に焦点が当てられます。さらには『ティファニーで朝食を』の世界を発見した後、ティファニーの名高いダイヤモンドピースをご覧いただきながら、眩い輝きを放つダイヤモンドの魅力を堪能いただきます。クライマックスとなる最後のチャプターでは、伝説的な128.54カラットの「ティファニー ダイヤモンド」と出会うことができます。
Photo Credit Thomas Milewski
「ティファニーは創業時より、カルチャーの世界でユニークな立ち位置を保ってきました。このエキシビションは、ティファニーの本質を決定づけた出来事や壮観なピースを称えつつ、圧巻のアーカイブコレクションを紹介し、ティファニーがなぜこれほどアイコニックなブランドとなったのかを解き明かします」とティファニーのプロダクト & コミュニケーション部門エグゼクティブ ヴァイス プレジデントであるアレクサンドル・アルノーは語ります。
開催を記念して、特別なカタログも発売されます。2サイズで展開されるカタログは、ルイス・コンフォート・ティファニーやジーン・ムーアに始まり、ジャン・シュランバージェ、エルサ・ペレッティ、パロマ・ピカソ、ジョン・ローリングなど、非凡な発想力でティファニーに大きな影響を与えた人々の作品を通してエキシビションのハイライトを紹介しています。故アンドレ・レオン・タリーが序文を寄せ、ヴィヴィアン・ベッカーがテキストを執筆した160ページにも及ぶカタログは、アスリーヌ・ニューヨークから出版され、エキシビションのギフトショップ、およびティファニーのオールド・ボンド・ストリート店にて、2022年6月10日より発売いたします。
またギフトショップでは、アーティストとのコラボレーション商品のエクスクルーシブなラインアップや、ティファニー ブルーに彩られた限定品も販売されます。ダニエル・アーシャムがデザインしたTシャツやフーディー、ティファニー×ウィルソン(R)のフットボール、クウォータースナックスのスケートボード、メロウ・ジェミニのフラワーベース、 クリンクのペイントマーカー、カランダッシュのペンとペンシルのセット、ベロックのティーセットなどのコラボレーション商品が展開されます。
ティファニーのロンドンにおける150周年を祝う「Vision & Virtuosity」展は、スローン・スクエア近くのヨーク公邸内のサーチ・ギャラリーにて、2022年の6月10日から8月19日まで開催されます。チケットは2022年5月2日より、専用アプリ、iOS/Google Play Appストア、もしくは展示会場でお求めいただけます。
企業プレスリリース詳細へ
1837年にニューヨークで創業した由緒あるジュエラー、ティファニーの歩みを展望できるこのエキシビションは、アーカイブのハイジュエリーピースに始まり、ティファニーの伝説的なウィンドウディスプレイ、近年取得した80カラット超の「エンパイア ダイヤモンド」や、『ティファニーで朝食を』のオリジナル脚本といったポップカルチャーの貴重なレガシーに至るまで、来場者をブランドの世界を探求する旅へと誘います。世界でも最高品質のダイヤモンドを調達するオーソリティとしてのティファニーを称えるエキシビションであり、その展望と美学という二つのコアバリューが185年にわたってティファニーをいかに牽引してきたかが明かされます。
「最も由緒あるラグジュアリージュエラーの一つであるティファニーの比類なき物語を、約200年におよぶパイオニア精神あふれるクリエイティビティ、伝説的なクラフトマンシップと世界最高級のダイヤモンドとジェムストーンの調達力を通して綴るのが、このエキシビションです。伝統と革新の橋渡し、という私たちの長年のレガシーを完璧に表現するこのエキシビションを通して、ティファニーの世界観と私たちのハイジュエリーにおける唯一無二のスタイルを堪能していただけると思うと胸が躍ります」とティファニーのCEOであるアントニー・ルドリュは語ります。
このエキシビションは7つのチャプターで構成されおり、ティファ二―のブランドアイデンティティ、ヘリテージ、クリエイティブな影響力をコアメッセージとして伝えています。ロンドンのサーチ・ギャラリーに来場するとまず、創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーのレガシーに、続けてジャン・シュランバージェやエルサ・ペレッティなどのティファニーが誇る偉大なデザイナーたちの代表作に出会います。そして毎年発表される「ブルー ブック」ハイジュエリーコレクションや、1886年に発表された「ティファニー(R) セッティング」に象徴されるティファニーのヘリテージでもある愛と約束の世界に焦点が当てられます。さらには『ティファニーで朝食を』の世界を発見した後、ティファニーの名高いダイヤモンドピースをご覧いただきながら、眩い輝きを放つダイヤモンドの魅力を堪能いただきます。クライマックスとなる最後のチャプターでは、伝説的な128.54カラットの「ティファニー ダイヤモンド」と出会うことができます。
Photo Credit Thomas Milewski「ティファニーは創業時より、カルチャーの世界でユニークな立ち位置を保ってきました。このエキシビションは、ティファニーの本質を決定づけた出来事や壮観なピースを称えつつ、圧巻のアーカイブコレクションを紹介し、ティファニーがなぜこれほどアイコニックなブランドとなったのかを解き明かします」とティファニーのプロダクト & コミュニケーション部門エグゼクティブ ヴァイス プレジデントであるアレクサンドル・アルノーは語ります。
開催を記念して、特別なカタログも発売されます。2サイズで展開されるカタログは、ルイス・コンフォート・ティファニーやジーン・ムーアに始まり、ジャン・シュランバージェ、エルサ・ペレッティ、パロマ・ピカソ、ジョン・ローリングなど、非凡な発想力でティファニーに大きな影響を与えた人々の作品を通してエキシビションのハイライトを紹介しています。故アンドレ・レオン・タリーが序文を寄せ、ヴィヴィアン・ベッカーがテキストを執筆した160ページにも及ぶカタログは、アスリーヌ・ニューヨークから出版され、エキシビションのギフトショップ、およびティファニーのオールド・ボンド・ストリート店にて、2022年6月10日より発売いたします。
またギフトショップでは、アーティストとのコラボレーション商品のエクスクルーシブなラインアップや、ティファニー ブルーに彩られた限定品も販売されます。ダニエル・アーシャムがデザインしたTシャツやフーディー、ティファニー×ウィルソン(R)のフットボール、クウォータースナックスのスケートボード、メロウ・ジェミニのフラワーベース、 クリンクのペイントマーカー、カランダッシュのペンとペンシルのセット、ベロックのティーセットなどのコラボレーション商品が展開されます。
ティファニーのロンドンにおける150周年を祝う「Vision & Virtuosity」展は、スローン・スクエア近くのヨーク公邸内のサーチ・ギャラリーにて、2022年の6月10日から8月19日まで開催されます。チケットは2022年5月2日より、専用アプリ、iOS/Google Play Appストア、もしくは展示会場でお求めいただけます。
企業プレスリリース詳細へ
本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES（https://prtimes.jp/）まで直接ご連絡ください。
