ティファニーは、新作ハイジュエリーコレクション「ブルー ブック 2022:ボタニカ」を発表いたします。時代を超越した植物の美を讃える「ボタニカ」は、ティファニーの伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、世界最高品質のダイヤモンドとカラージェムストーンを用いたコンテンポラリーなハイジュエリーコレクションです。蘭やタンポポから、藤やアザミまで、あらゆる植物が革新的で変幻自在なジュエリーに生まれ変わります。ジャン・シュランバージェの目を通して解釈された華麗な植物が、新たなブルー ブック コレクションのデザインを美しく引き立てます。大胆不敵に花開くピースのひとつひとつが、ジュエリーが咲き誇る別世界の庭園を構成し、ティファニーの驚くべき創造性が、息を呑むほどに美しいコレクションに映し出されています。
「『ボタニカ』には、今日のティファニーのすべてが究極の形で表現されています。このコレクションを通して私たちは、これまで受け継いできた素晴らしい伝統を尊重しながら、新しい世代のために革新を起こすことを目指します。」ティファニーのプロダクト & コミュニケーション部門エグゼクティブ ヴァイス プレジデントを務めるアレクサンドル・アルノーはこのように述べています。
本コレクションのテーマは、長らくティファニーのクリエイティブなインスピレーション源となってきたいくつかのフラワーモチーフが再構築されたものです。たとえば、20世紀初頭にルイス・コンフォート・ティファニーがデザインした髪飾りのデザインモチーフとなっているタンポポの綿帽子が抽象化され、ダイヤモンドをふんだんに散りばめた一連のデザインに生まれ変わっています。「ボタニカ」の数ある変幻自在なデザインの中でも、タンポポにインスパイアされたネックレスは、5つのユニークなスタイルで楽しむことができる最も多様性に富んだピースです。組み替え可能な2つのペンダント、バゲット ダイヤモンド チョーカー、そしてダイヤモンドのロングチェーンが付属するこのネックレスは、容易に形を変えることができる革新的なメカニズムを備えています。
素朴な野花と並んで希少でエキゾチックな花として選ばれた蘭は、「ボタニカ」コレクションの重要なモチーフとなっています。G・ポールディング・ファーナムが1889年のパリ万国博覧会でティファニーの展示用に制作した蘭のブローチが進化し、彫刻的で驚くほどリアルなデザインに生まれ変わりました。職人がプラチナを加工して蘭の花びらの繊細な曲線を再現し、ラウンド ローズ カット、モディファイド ローズ カット、ラウンド ブリリアント カットのダイヤモンドのモザイクで輝きを生み出し、仕上げに18Kイエローゴールドの筆描きでアクセントをつけた変形可能なブローチです。もうひとつのテーマであるアザミは、洗練されたデザインを特徴とする繊細なジュエリーに姿を変えています。トリリオン カットのジェムストーンを、職人が手作業で精緻な角度で並べ、可能な限り接近させてセットしたデザインには、アザミの刺々しいテクスチャーを再現しています。
自然界の植物をインスピレーション源とするジャン・シュランバージェのクリエイションは、予想外のジェムストーンのコンビネーションで生まれ変わり、これまで2世紀近くにわたってティファニーの驚異の源となってきた伝説のデザイナーによる、壮大な自然主義モチーフの新しい形を提案します。ジャン・シュランバージュがかつて「ティファニー ダイヤモンド」のために描いたスケッチを、ブランド史上初めて作品に仕上げることで生まれた「フルラージュ」ブレスレットは、48カラットを超えるクッションカットの見事なアクアマリンを、ダイヤモンドの花びらがアーティスティックに取り囲む魅惑的なデザインとなっています。「ボタニカ」では、この「フルラージュ」ブレスレットの他にも、「フラワー & リーフ」や「フィヤージュ」ネックレスなど、シュランバージェがデザインしたピースが多くフィーチャーされています。これらの類まれなクリエイションは、大胆な立体感と、ティファニーが初めて世界に紹介した、タンザナイトなどのブランドにとって重要な“レガシーストーン”を使用していることが特徴です。
ティファニーは、春のアメリカでの発表を皮切りに、夏にはロンドン、次いで秋には中国で「ボタニカ」の発表を予定しています。春に発表されるコレクションには、85点を超えるティファニーの素晴らしいハイジュエリーデザインがそろう予定です。
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「『ボタニカ』には、今日のティファニーのすべてが究極の形で表現されています。このコレクションを通して私たちは、これまで受け継いできた素晴らしい伝統を尊重しながら、新しい世代のために革新を起こすことを目指します。」ティファニーのプロダクト & コミュニケーション部門エグゼクティブ ヴァイス プレジデントを務めるアレクサンドル・アルノーはこのように述べています。
本コレクションのテーマは、長らくティファニーのクリエイティブなインスピレーション源となってきたいくつかのフラワーモチーフが再構築されたものです。たとえば、20世紀初頭にルイス・コンフォート・ティファニーがデザインした髪飾りのデザインモチーフとなっているタンポポの綿帽子が抽象化され、ダイヤモンドをふんだんに散りばめた一連のデザインに生まれ変わっています。「ボタニカ」の数ある変幻自在なデザインの中でも、タンポポにインスパイアされたネックレスは、5つのユニークなスタイルで楽しむことができる最も多様性に富んだピースです。組み替え可能な2つのペンダント、バゲット ダイヤモンド チョーカー、そしてダイヤモンドのロングチェーンが付属するこのネックレスは、容易に形を変えることができる革新的なメカニズムを備えています。
素朴な野花と並んで希少でエキゾチックな花として選ばれた蘭は、「ボタニカ」コレクションの重要なモチーフとなっています。G・ポールディング・ファーナムが1889年のパリ万国博覧会でティファニーの展示用に制作した蘭のブローチが進化し、彫刻的で驚くほどリアルなデザインに生まれ変わりました。職人がプラチナを加工して蘭の花びらの繊細な曲線を再現し、ラウンド ローズ カット、モディファイド ローズ カット、ラウンド ブリリアント カットのダイヤモンドのモザイクで輝きを生み出し、仕上げに18Kイエローゴールドの筆描きでアクセントをつけた変形可能なブローチです。もうひとつのテーマであるアザミは、洗練されたデザインを特徴とする繊細なジュエリーに姿を変えています。トリリオン カットのジェムストーンを、職人が手作業で精緻な角度で並べ、可能な限り接近させてセットしたデザインには、アザミの刺々しいテクスチャーを再現しています。
自然界の植物をインスピレーション源とするジャン・シュランバージェのクリエイションは、予想外のジェムストーンのコンビネーションで生まれ変わり、これまで2世紀近くにわたってティファニーの驚異の源となってきた伝説のデザイナーによる、壮大な自然主義モチーフの新しい形を提案します。ジャン・シュランバージュがかつて「ティファニー ダイヤモンド」のために描いたスケッチを、ブランド史上初めて作品に仕上げることで生まれた「フルラージュ」ブレスレットは、48カラットを超えるクッションカットの見事なアクアマリンを、ダイヤモンドの花びらがアーティスティックに取り囲む魅惑的なデザインとなっています。「ボタニカ」では、この「フルラージュ」ブレスレットの他にも、「フラワー & リーフ」や「フィヤージュ」ネックレスなど、シュランバージェがデザインしたピースが多くフィーチャーされています。これらの類まれなクリエイションは、大胆な立体感と、ティファニーが初めて世界に紹介した、タンザナイトなどのブランドにとって重要な“レガシーストーン”を使用していることが特徴です。
ティファニーは、春のアメリカでの発表を皮切りに、夏にはロンドン、次いで秋には中国で「ボタニカ」の発表を予定しています。春に発表されるコレクションには、85点を超えるティファニーの素晴らしいハイジュエリーデザインがそろう予定です。
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