ニューヨーク発のセレクトショップが展開するオリジナルブランド、スティーブン アラン(Steven Alan)がストックホルムを拠点に活動するシャツブランド・シュナイダーマン(Schnayderman's)とのコラボレーションによるオーバーシャツ(3万8,000円)を発売した。
12年に“シャツ店のシャツ”をコンセプトに掲げスタートしたシュナイダーマンは、素材やフィッティングにこだわった“第二の皮膚”のようなシャツを展開している。今回のコラボレーションでは、素材にスティーブン・アランが今シーズン最も注目するファブリックのモールスキンを採用。第一ボタンをとめて、またはアウターとして着用することを考慮したサイズスペックで、シルエットなどにもこだわったオーバーシャツを製作した。なお、別注アイテムには、両ブランドの名前が刻印されたスペシャルシャツボックス、シャツ袋が付属となる。
このシャツの発売を記念して、9月8日から23日まで「スティーブン アラン トウキョウ(STEVEN ALAN TOKYO)」で、10型のシャツにフォーカスしたイベントを開催。さらにイベントに合わせ、本国のシュナイダーマンチームが制作したムービーも公開。なお、イベントに伴い、シュナイダーマンのデザイナーも初来日する予定となっている。