グッチ並木が一周年。バンブーをテーマに四代田辺竹雲斎氏によるインスタレーションがスタート

2022.04.30
Courtesy of GucciCourtesy of Gucci
グッチは、2022年4月29日に1周年を迎える東京銀座のフラッグシップショップ「グッチ並木」にて、グッチを象徴するバンブーをテーマに、竹を用いた作品で国際的に注目を集めるアーティスト四代田辺竹雲斎氏の作品の公開をスタートいたしました。

Courtesy of GucciCourtesy of Gucci
今回、四代田辺竹雲斎氏は、ショップの1 階と2階をつなぐ螺旋階段の空間に大胆なインスタレーションを展開。伝統を表す黒竹と未来を表す白竹で編まれたダイナミックで有機的な複数の竹の構造体は、重なり合いながら一つになって螺旋階段から天井へと広がり、伝統を守りつつ現代的な要素を取り入れて進化を続ける、グッチの未来への歩みを具現化します。その作品は、竹工芸の技術を受け継ぐ緻密な手作業を通じて、竹の美しさや強さ、建築的可能性を伝えるとともに、生命の循環と再生の物語も描き出します。グッチと四代田辺竹雲斎氏とのコラボレーションは、グッチがブランド創設100年を迎えた昨年夏、京都で開催した体験型エキシビション「グッチバンブーハウス」に続くものとなります。

Courtesy of GucciCourtesy of Gucci
Courtesy of GucciCourtesy of Gucci
グッチ並木は、コンテンポラリーなアプローチでラグジュアリーファッションの定義を刷新するアレッサンドロ・ミケーレのクリエイティブ・ビジョンを体現する拠点として、1 階と2階で展開するショップ、3階の完全ご予約制でお客さまのオーダーメイドのご要望を承るサロン「Gucci Apartment」、ミシュランの3つ星に輝くシェフ、マッシモ・ボットゥーラとのコラボレーションによる4階のレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」を含む4フロアにわたるスペースで、お客さまお一人おひとりに特別な体験をご提供しています。

また、グッチ並木のショップでは1 周年を祝して、〔グッチ バンブー 1947〕〔グッチ ダイアナ〕の限定カラーをはじめとしたスペシャルな限定アイテムをグッチ並木でいち早く展開いたします。グッチの原点を象徴するバンブーハンドルを備えた〔グッチ バンブー 1947〕〔グッチ ダイアナ〕は、タイムレスな魅力を放ちながら進化するシグネチャーバッグとしてアレッサンドロ・ミケーレが特別にデザインした「Gucci Beloved」ラインの一部です。

さらに、グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウでは、2022年4月29日から5月7日まで、ヘッドシェフ アントニオ・イアコヴィエッロによる伝統的なイタリア料理に日の食材を組み合わせた独創性あふれるシーズナルメニューに、竹をテーマにした特別な一皿を組み入れたディナーコースをご堪能いただけます(要予約。詳しくはこちらをご覧ください)。


グッチ並木
所 在 地 : 東京都中央区銀座6-6-12
営 業 時 間 : 11:00-20:00 不定休
四代田辺竹雲斎氏によるインスタレーション公開期間 : 4月27日(水)– 8月31日(水)

*最新の店舗営業状況については、グッチ ジャパン クライアントサービス(0120-99-2177 受付時間 10:00-21:00)までお問い合わせください。またお客さまの安全に配慮するため、店内混雑時にご入店人数を制限させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

#GucciNamiki


GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。

グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズウォッチジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。
詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。

お問合せ先
グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177
www.gucci.com



企業プレスリリース詳細へ

本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。
PR TIMES
ページトップへ