ランジェリー総合展示会「ランジェリープラス(LINGERIE+)」が、3月12日から14日まで東京・原宿のthe SAD cafe(東京都渋谷区神宮前1-9-12 ロイスダールビル2F)で開催される。
“ランジェリーこそファッション”をテーマに、世界中から15-16AWのランジェリーコレクションが集結する同展。14年3月の立ち上げから今回で第3回目を迎えた。当日はイタリア、フランス、ドイツ、スイスなど、ヨーロッパを中心としたインポートアイテムの数々を展示。国内からも個性的な20ブランドが参加し、オーガニックのインナーウエア、ランジェリー用ハンガーなどをラインアップする。更に、メンズのアンダーウエアも展開される予定だ。
なお、同展は14日にのみ一般公開し、フィッテングやプロによるアドバイス、新作の販売などを行う。「ロンリー(Lonely)」からは、ブランドのオーナーでデザイナーのヘレン・モリスとパートナーのスティーブ・ファガーソンが来日し、日本未入荷の人気コレクションを販売する。更に、会場に設営されたPhoto boothで一緒に撮影することも可能だ。
ロンリーはニュージーランドで生まれ、アメリカのファッショニスタに認められたことで世界のセレブから注目を集めるブランド。モデルのジェシカ・スタムや、女優のキャリー・マリガンなどにも愛用されており、今年は日本への本格上陸が決まっている。