ニューヨーク発のバッグブランド・レスポートサック(LeSportsac)が、7月19日に銀座店(東京都中央区銀座8-9-13)を増床リニューアルオープンした。
銀座中央通りに面した2フロア構成の店内は、水色の天井にピンクのシャンデリア、引出や額縁をイメージした手書き風イラストやオリジナルの什器が設けられ、女性の部屋に招かれたようなイメージを演出。芝生の壁やブランド40周年を記念したマルチストライプ柄も、「陽気で、遊び心があり、皆の気持ちを明るくハッピーな気持ちにさせる」というブランドの世界観を表現している。
1階には新作が並び、2階はボストンバッグなどトラベル用シリーズを中心に、先日発売されたばかりの蜷川実花のデジタルフォトブック「ニナデジ」とコラボレーションしたコレクション「レスポートサック アーティスト エディション ニナデジ バイ ミカ ニナガワ」も並ぶ。
同店限定の“レストライプ”柄のトートバッグや日本では同店のみの販売となる“NYC”プリントのバッグ、フラッグシップストアである同店と表参道店限定のトロピカルな“バイアストライプ”柄のバッグも販売されている。 レストライプ柄の新色“レストライプ ブラック”も同店で先行発売(他店舗では8月中旬から発売予定)。また、同ブランドで今夏人気のミニサイズのショルダーバッグ「Small Jenni」を始め、「Small Carry All」「Classic Hobo」も様々なプリント柄がそろう。
オープンに伴い、スタッフの制服も一新。衿やポケットの手書き風プリントが施されたトロンプルイユデザインのTシャツと黒のミニスカートに、おそろいのカラフルなスニーカーをコーディネートした。また、各スタッフはi-pod touchを使ったモバイル型レジを携帯し、その場で決済や在庫確認ができるようになっている。このモバイルレジはレスポートサックの直営店全9店舗に導入されている。
「レスポートサック 銀座店の第2章の幕開け。楽しい柄とリラックスしたムードに包まれた店内で、お客様もスタッフもハッピーで笑顔になれるお店を目指します。軽くて丈夫なレスポートサックのボストンバッグは、銀座でたくさんお買い物される時にも便利ですよ」と語るのは、ショップマネージャーの尾曲潤子さん。
更に同店では、7月19日から21日までの3日間は不用になったレスポートサックのバッグ・ポーチを3,000円の割引クーポン引き換えるキャンペーンを実施中。クーポンは期間中に同店で1万円以上購入する際に使用出来る(1万円未満の場合は1,000円割引)。