ニューヨークのシューズブランド「スチュアート ワイツマン(STUART WEITZMAN)」が、アイコンであるロングブーツ「5050」のオーダーメイドイベントを伊勢丹新宿店本館2階婦人靴で実施している。7月15日まで。
英国キャサリン妃やミランダ・カー、オリビア・パレルモ、アンジェリーナ・ジョリーといった様々なセレブリティが愛用しているブランド「スチュアート ワイツマン」。同ブランド冬の定番ともいえるニーハイブーツ「5050」は、昨年販売20周年を迎え20色ものカラーバリエーションが販売された。
今年は、25種類に拡充。今イベントはスワロフスキーの協賛により開催されており、スワロフスキー・エレメントが散りばめられた200万円にも及ぶゴージャスなモデルもあり、その実物が同店2階靴売り場に展示され、オーダーも可能。また、スエード素材にスタッズを施した「5050」を製作可能。価格は11万5,000円から。
ブランド担当者は「もともと、スチュアート ワイツマンにはスワロフスキーを施したシューズが多く、今回のコラボレーションに至った。日本では、ネイビー、グレー、ブラックなどの定番色の動きが例年良いが、このオーダー会期間は日本未入荷のカラーを約20色セレクトしている。スワロフスキーと組み合わせて、自分だけの一足を作ってもらえたら」と意気込む。