株式会社アイシーエルが展開するライフスタイルブランド「アフタヌーンティー リビング(Afternoon Tea LIVING)」が、今秋の新作アイテムを発表した。
テーマは「Dress Me UP!」。衣食住それぞれのシーンで日常をドレスアップする楽しさを伝えたいという思いが込められており、そうしたライフスタイル作りのきっかけとなることを目指してアイテム開発に取り組んだという。
8月28日からは、ブランドミューズを務めている小泉里子とのコラボレーションによる新たなウエアラインがスタート。家の室内だけにとどまらず、ちょっと近所へ外出も出来るようなカジュアルなデザインをコンセプトとした。同じくブランドミューズを務める大橋マキがプロデュースするアロマアイテムからも新作が登場。展示会には2人も出席し、開発時のエピソード等を披露した。
小泉が開発に関わった新ラインは「S/A Afternoon Tea WARDROBE(エススラッシュ アフタヌーンティー ワードローブ)」。アフタヌーンティー・リビングの元々のコンセプトである『気軽に近所に外出できる1マイルウェア』に加えて、子どもの送り迎えやカフェでのお茶など、“お出かけ一歩手前”のシーンにも対応できる『2マイルウェア』への変革を目指したという。
アイテムはどれも、長年モデルとして活躍する小泉ならではの視点で、ラインの美しさや着用時の動き易さに加えトレンドも意識したデザインで、リーゾナブルな価格設定も特徴。展示会で本人が着用していたものも全て同ラインのもので、クルーネックカーディガン(3,900円)、チェックシャツ(4,300円)、パネルスカート(5,300円)。ラッチポーチや帆布トートは2,000円台に抑えることにこだわり、生地選びから試行錯誤を重ねたという。また、ホームケアでお手入れできる点もポイントだ。
大橋とのトークセッションで小泉さんは「(同ウエアラインは)シンプルだから(大橋)マキさんに似合うと思う。シンプルな服って、女性自身が輝いていると、その輝きを引き立ててくれるから」とコメント。
また、「アフタヌーンティー(Afternoon Tea)」×大橋マキ×「生活の木」の3者によるコラボレーション企画第2弾で誕生したエッセンシャルオイルも8月28日に発売となる。
今回のテーマは「旅」。世界中を旅した大橋ならではの感性をいかして開発された香りは、ニューヨークの公園をイメージし、グレープフルーツなどをブレンドしたみずみずしい「DAY for REFRESH」、大橋が暮らしたアムステルダムの夕暮れをイメージし、ジャスミンやユーカリグロブルスをブレンドした「SUNSET for RELAX」、中世ベルギーをイメージしし、セージなどをブレンドした「NIGHT fo RESET」の3種類で、持ち運びに便利な「ブレンドエッセンシャルオイル」、手軽で使い易い「スプレー」と、シーンによって使い分けられるようになっている。価格は各1,800円。
「気に入った香りを名刺入れや手帳に落とすと、日常のちょっとした瞬間にリラックス出来るからおすすめ」とは、アロマセラピストとして活躍する大橋さんならではのアドバイスだ。
更に、今年9月に33周年を迎えるアフタヌーンティー リビングは、8月28日から9月30日までの期間で特別キャンペーンを実施。4,320円以上買い物をした先着1万名にオリジナルデザインの紅茶缶に入ったミニチュアティーアイテムをプレゼントする他、SNSを通じて友達にギフトを贈ることが出来る「Smile at GIFT」サービスも実施する。