ラグジュアリーライフスタイルホテルブランド「エディション(EDITION)」が、東京五輪が開催される20年に虎ノ門と銀座にオープンする。
個性的かつ唯一無二のホテルコレクションである同ブランド。今回の2ホテルはイアン・シュレーガーがプロデュースを手掛け、デザイナーには建築家の隈研吾を起用し、各エリアの魅力を切り出し、昇華させることが期待されている。
「東京エディション虎ノ門」(東京都港区虎ノ門4-24-6他)は、東京の国際ビジネス拠点を担うエリアで、「東京ワールドゲート」の地上31階から36階に登場。東京の新たなトレンドの発信拠点となることを目指している。「東京エディション銀座」(東京都中央区銀座2-8-15)は、世界的なハイブランドショップが集まるエリアでの展開となり、文化発信拠点の創造を目的としている。