パリ発のラグジュアリー子供服ブランドのボンポワン(Bonpoint)が、アジア初のコンセプトストアとなるボンポワン ギンザ(Bonpoint Ginza:東京都中央区銀座7-7-1)をオープンした。
パリのボンポワン トゥルノン(Bonpoint Tournon)、ニューヨークのボンポワン マディソン(Bonpoint Madison)に次いで、東京・銀座にオープンした同店。森山松之助が設計した建物内には、2階層から成る約200平方メートルの店舗空間が広がり、2階の壁一面には空間演出や壁画などさまざまなプロジェクトで活躍するアーティストである田中健太郎によってブランドを象徴する桜の木が描かれ、特別な空間に仕立てている。
店内には、新生児やベビー、ジュニアから大人向けのサイズを展開するヤム ボンポワン(YAM Bonpoint)や、ジュエリー、スキンケアなど、アーティスティック ディレクターであるクリスティーヌ・イナモラートがデザインした全コレクションが登場する。
さらに、オープンを記念して、オー ドゥ ボンポワンのキャンドルやドレスの限定発売、陶器コレクションの先行発売、親子で参加できるワークショップなどの展開も予定している。