Scye初の路面店「サイ マーカンタイル」が千駄ヶ谷にオープン、コラボ企画第1弾はループウィラー

2017.08.21

デザイナーの日高久代、パターンカッターの宮原秀晃によるアパレルブランド・サイ(Scye)が8月26日、初の直営路面店「サイ マーカンタイル(Scye Mercantile)」(東京渋谷区千駄ヶ谷3-54-13)をオープンする。

店舗名にある“Mercantile”は、“商売”や“取引所”を意味し、ブランド独自のデザイン哲学やスタイル、美意識を提案する“販売店”としての役割を意識。同店では、メインラインとなるScyeと、スタンダードラインである「SCYE BASICS」のメンズ・ウィメンズコレクションを展開する。また、オープンと同時にデビューする同店限定販売カプセルコレクション「Scye Mercantile」には、ジェンダーレスな6サイズのアパレルやシューズ、バッグなどがそろう。

自社ブランド以外にも、イギリスブランド、ディー・アール・ハリス(D.R.HARRIS )のコスメや、ジェームスロックアンドコー(James Lock & Co.)のハット、日ブランド、アームデザインルーム(AVM DESIGN ROOM)のジュエリーなど、デザイナー好みのものもセレクトされる。

インテリアデザインは、ワンダーウォールの創設者及び代表の片山正通が手がけ、ブランドイメージであるクラシックとモダンの融合を空間で表した。さらに、店頭にはフリースペースが設置され、ポップアップショップをはじめとした様々な期間限定イベントが開催される予定だ。

オープン初日からは、スペシャルコラボレーション企画第1弾として、日本ブランドであるループウィラー(LOOPWHEELER)に特注したTシャツと長袖Tシャツが数量限定で販売される。
HEW
  • 東京・千駄ヶ谷にサイ(Scye)初の路面店「サイ マーカンタイル」がオープン
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