アトリエ染花の2017-18年秋冬コレクションから、日本固有の文化であり、古くから家系や血統、家柄、地位を表すために用いられてきた家紋のデザインをイメージソースにした「花紋ブローチ」が登場。
1981年の設立以来、ファッションと共存する装いの花から、空間を飾る花まで独自に開発したオリジナルの花飾りを制作するアトリエ染花。2008年には、“ファッション界にあって長らくその発展に寄与し、功績があった”と評され、 毎日新聞社主催、第26回毎日ファッション大賞 鯨岡阿美子賞を受賞した。
今回、新たに発売された「花紋ブローチ」には、菊、桔梗、松、藤、千鳥、蝶の6種をモチーフに、カラーは白×紺と、各モチーフのテーマカラーで染め上げた2色、全12種がそろう。ブローチは桐箱に入れられ、価格は5,800円。