東京が様々な“音”に包まれる、「サウンド・ライブ・トーキョー」今秋開催

2013.06.19

音と音楽に関わる表現の可能性を探求するフェスティバル「サウンド・ライブ・トーキョー」が都内で開催される。会期は9月16日から10月6日までの予定。チケットは8月3日より発売。

会期中は、ライブパフォーマンス、インスタレーション、参加型作品などの多彩なプログラムが展開される。第2回目となる今回は、公募プログラムも開催。ライブハウス等の企画・運営に携わる団体を対象に企画を公募し、六本木の「スーパーデラックス」と原宿の「ヴァカント(VACANT)」の企画が採用された。9月28日、29日に、スーパーデラックスでは鈴木昭男、灰野敬二らがゲストライブで登場。VACANTでは「ラジカセ・メロトロン化計画」の松崎順一、堀尾寛太らが登場する。

当フェスティバルは、東京都と東京都歴史文化財団が、芸術文化団体やアートNPO等と協力し、文化発信プロジェクトの一環として開催。「世界的な文化創造都市・東京」の実現を目指す。
昨年のプログラム動画

イベント情報】
「サウンド・ライブ・トーキョー」
会期:9月21日から10月6日(予定)
会場:東京文化会館、東京キネマ倶楽部、上野恩賜公園野外ステージ、スーパー・デラックス、VACANT他
いながきまきこ
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