ロマンスを散りばめた夢の包装紙！フランセの「果実をたのしむミルフィユ」【レトロかわいい手土産】

あでやかな色彩で描かれた、果物を収穫する双子の女の子の姿。ひと目で魅了されてしまう洋菓子「フランセ」の愛らしいロゴは、イラストレーターの北澤平祐が手掛けたものだそうです。こんなロマンチックなパッケージのお菓子をもらったら、誰しもがうっとり…。フランセのお菓子には、どれもずっと眺めていたくなるようなかわいさと、夢を抱かせる世界観があります。

お菓子の原点といわれる、果物や木の実をパイ生地ではさんだミルフィユをメインに、“横濱発スイーツ”を販売する「フランセ」は、創業60年目を機にロゴやパッケージを一新。きらびやかなスイーツがところ狭しと並ぶデパ地下のお菓子売り場でも、フランセのお菓子が埋もれることなく独特の存在感を放っているのは、“今までに使ったことのない画材で描いたことのない絵をテーマに”という意向が、しっかりと“かたち”になった結果なのかもしれません。

イラストレーター北澤平祐が手掛けたフランセの包装紙

イチゴとレモン、ピスタチオとジャンドゥーヤ、個性の異なる4つの味を詰め合わせにした「果実をたのしむミルフィユ 4種の詰合せ」（16個入り税込2,160円／賞味期限約60日間）は、フランセの看板メニューが丸ごと味わえるセレクション。甘酸っぱいイチゴ、さわやかなレモンのクリームをさくさくのパイ生地ではさんだ果実系の2品は、子どもや女性に好まれそうなフレッシュなお味。濃厚なピスタチオ、香り高いアーモンドとヘーゼルナッツのクリームをパイ生地ではさみ、リッチなチョコレートでコーティングしたナッツ系の2品は、男性や年配の方におすすめのビター&スイートなお味です。各フレーヴァーの8個セット（1,080円）や、木箱に入った詰合せ（32個 5,400円）の他、季節限定のフレーヴァーや、横濱セレクションシリーズとして紅茶クリームのミルフィユも販売しています。