ウェブメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」(以下、ほぼ日)とドイツのぬいぐるみメーカー・シュタイフ(Steiff)がコラボレーションしたアイテムが9月1日より販売を開始する。
ほぼ日のオリジナルキャラクターである「誤解されやすいくま」を、シュタイフ社がテディベアのスタイルで新たにデザインしたことがきっかけとなり、実現した同コラボレーション。ラインアップはテディベアにあるまじき、するどい爪と歯が生えた「誤解されやすいテディベア」(4万3,000円)、ぼぼ日手帳カバー「シュタイフ」(カバーのみ1万2,000円/カバー&本体セット1万4,000円)、英語版ほぼ日手帳をシュタイフがジャックしたかのような「Planner シュタイフバージョン」(2,500円)、親子でのおでかけにぴったりの「こぐまのみみつきモヘアバッグ」(1万6,000円)と「くまのみみつきモヘアバッグ」(3万円)、同コラボが嬉しくて作ったという記念Tシャツ(5,500円)とさまざま。
シュタイフの厳しい検査基準をクリアしたぬいぐるみにのみ取り付けられる品質の証「ボタン・イン・イヤー」は、通常ぬいぐるみ以外に付けられることはないが、同コラボアイテムとなるほぼ日手帳カバーとバッグには特別に証としてつけられる。
なお、同コラボレーションアイテムはほぼ日特設サイト、シュタイフ公式オンラインショップ(誤解されやすいテディベアのみ)にて午前11時より販売が開始される他、全国のロフト(ほぼ日手帳カバー「シュタイフ」、Plannerシュタイフバージョンのみ)で取り扱われる。また、銀座ロフトにて9月1日から10日まで全商品を販売するスペシャルイベントも開催される予定だ。