銀座のランドマークとして知られる和光本店。その時計塔は二代目で、1932年に竣工されました。今年2022年はその竣工から90年とともに、株式会社 和光が設立されて75年という年でもあります。 その時計塔90年を記念して、イランのソレマニエ・フィニィ工房が特別にデザイン・制作したペルシャ絨毯をご紹介します。
シルクスマック織絨毯「Yadegar(記念)」
ソレマニエ・フィニィ工房が時計塔90年からイメージしたワード「繁栄」。そこから美しい水を連想し、草木染のシルクを用いてブルーを基調とした絨毯を織りあげました。時計塔の意匠よりアラベスク(唐草)模様を配し、中央には、メソポタミア時代より聖なる木として崇められてきたナツメヤシの木をモチーフにした、パルメット文様がデザインされています。繁栄・永続への想い、そして時計塔90年の歴史とこれからの歩みを表現した一品。
ウールパイル織絨毯「Tarikh(歴史)」
和光本店の窓の格子のモチーフをイメージしたデザイン。制作地であるイラン・カーシャーンの伝統的な文様に加えて、永遠を意味する蔦文様と、華やかな花と糸杉の文様を添えました。縁には本店の窓に使用されている唐草文様を、魔除けの龍と蛇に見立ててデザイン。ほかにも子孫繁栄のシンボルとされるザクロの柄を加えました。
オーダー期間:6月10日(金)~8月28日(日)
オーダーから納品まで:約1.5年
ウールパイル織クッション「Saat(時計)」
和光本店 晴海通り側の大窓にあしらわれている装飾文様をベースに、トルクメン族の伝統柄であるギュル文様を融合させたデザインのクッション。
【ソレマニエ・フィニィ工房とは】
イラン中心部のカーシャーンにある工房。化学染料で染められ、量産されたペルシャ絨毯が流通する中、伝統技法の手紡ぎ・草木染の絨毯を100年ぶりに復活させました。厳選された上質な羊毛で織られた絨毯は弾力性に富み丈夫。代々受け継いで使いたいサステイナブルな絨毯を制作しています。
【お問い合わせ先】
本店地階 〒104-8105 東京都中央区銀座4丁目5-11 (03)3562-2111(代表)
ホームページ
https://www.wako.co.jp/
時計塔90年特設サイト
https://9075.wako.co.jp/
インスタグラム
https://www.instagram.com/wako_ginza_tokyo/
ライフスタイル専用インスタグラム
https://www.instagram.com/lifestyle_wako_ginza_tokyo/
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シルクスマック織絨毯「Yadegar(記念)」
ソレマニエ・フィニィ工房が時計塔90年からイメージしたワード「繁栄」。そこから美しい水を連想し、草木染のシルクを用いてブルーを基調とした絨毯を織りあげました。時計塔の意匠よりアラベスク(唐草)模様を配し、中央には、メソポタミア時代より聖なる木として崇められてきたナツメヤシの木をモチーフにした、パルメット文様がデザインされています。繁栄・永続への想い、そして時計塔90年の歴史とこれからの歩みを表現した一品。
ウールパイル織絨毯「Tarikh(歴史)」
和光本店の窓の格子のモチーフをイメージしたデザイン。制作地であるイラン・カーシャーンの伝統的な文様に加えて、永遠を意味する蔦文様と、華やかな花と糸杉の文様を添えました。縁には本店の窓に使用されている唐草文様を、魔除けの龍と蛇に見立ててデザイン。ほかにも子孫繁栄のシンボルとされるザクロの柄を加えました。
オーダー期間:6月10日(金)~8月28日(日)
オーダーから納品まで:約1.5年
ウールパイル織クッション「Saat(時計)」
和光本店 晴海通り側の大窓にあしらわれている装飾文様をベースに、トルクメン族の伝統柄であるギュル文様を融合させたデザインのクッション。
【ソレマニエ・フィニィ工房とは】
イラン中心部のカーシャーンにある工房。化学染料で染められ、量産されたペルシャ絨毯が流通する中、伝統技法の手紡ぎ・草木染の絨毯を100年ぶりに復活させました。厳選された上質な羊毛で織られた絨毯は弾力性に富み丈夫。代々受け継いで使いたいサステイナブルな絨毯を制作しています。
【お問い合わせ先】
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時計塔90年特設サイト
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