パスザバトン(PASS THE BATON)京都祇園店のオープン2周年を記念し、ジュエリーを制作している碌山(ROKUZAN)とコラボレーションした特別なリングが発売される。
碌山は、ヴィクトリア時代に流行したアンティークジュエリーをデザインモチーフとし、「今着けて美しく、100年後にはアンティークジュエリーとして残るようなアクセサリー創り」を信念にジュエリー作りを行っている会社。
今回発売されるのは、18世紀後期から19世紀初期の「フェデ・リング」からインスピレーションを得て、パスザバトンのシンボルマークである“バトンを渡す手と手”をデザインしたギミックリング。「フェデ」とはラテン語源で誠実・信頼を意味するそうだ。
真ん中のリング中央には、アクアマリンやアメジスト、アンダリューサイト、イエローベリル、オニキス、カイヤナイト、グリーンガーネット、シトリン、ピンクトルマリン、ブルージルコン、ペリドット、ホワイトトパーズ、ルビー、ローズクォーツなど碌山のデッドストックの天然石があしらわれている。
タイプは、「フェデリング」(1万8,000円)と「スタックリング」(1万6,000円)の2種。8月10日からパスザバトン京都祇園店で先行発売され、17日からは丸の内店・表参道店・オンラインショップでも販売がスタートする。