東京・飯田橋にあるアンスティチュ・フランセ東京では9月30日と10月1日に、ガストロミー(美食文化)やアートを通じてフランスのライフスタイルを紹介する「美食の祭典」が開催される。
第9回となる今回は「フレンチなおうちごはん」をテーマに、屋外テラスではフランスの食材などを購入できるマルシェを開催。また、フランスの家庭料理やワイン、チーズなどのワークショップ(有料/要予約)では、毎日の食卓をフレンチにアレンジする方法が紹介される。さらに、フランス人アーティストのエレファンによるライブや、シェフによるクッキングショーなど、子どもから大人まで楽しめるプログラムが展開する。
出店は、フランスの輸入総菜の「日仏貿易」、フランス家庭料理の「ココット・キュイジーヌ」、フランス菓子の「ユーセーアーヴェー」、オーガニック製品の「ビオ・プロジェクト」、ガレットとシードルの「ル ブルターニュ」、チーズとシャルキュトリーの「レクリューズ」、ワインの「ヴランケン ポメリー ジャパン」、シャンパンの「G.H.Mumm」、リキュールの「ペルノ・リカール」、ベルギービールの「ブラッセルズ」、パンの「ブリドール」。
なお、セミナー、ワークショップの予約はPeatix(http://ifjtokyo.peatix.com/)にて、9月15日よりスタートする。
【イベント情報】
第9回「美食の祭典」
会期:9月30日、10月1日
会場:アンスティチュ・フランセ東京
住所:東京都新宿区谷船河原町15
時間:12:00~20:00
入場無料(飲食代別/ワークショップ各500円から)