伊勢丹新宿店とテキスタイルメーカーひなや京都(HINAYA KYOTO)が、東京デザイナーズブランドとコラボレーションした浴衣を発表した。伊勢丹新宿店7階呉服プロモーションスペースとひなや京都清水五条坂店にて19日より販売される。
「シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)」「ミナ・ペルホネン(mina perhonen)」「ファセッタズム(FACETASM)」「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の4ブランドが参加し、スタイリスト兼セレクトショップ「ミキリハッシン」ディレクターの山口壮大がディレクションを手掛けた。
今回のテーマは「yukataで着こなす、和洋スタイル」。従来の浴衣コーディネートの枠を超え、モードやストリートファッションを取り入れた新たな「ユカタ(yukata)」スタイルを提案される。各ブランドが和洋の素材や、オリジナルの染織技法、テキスタイル、シルエット等を駆使して浴衣、帯、小物、草履等を制作。