ドルチェ&ガッバーナが閉店後の新宿伊勢丹でショー! 総勢101人のミレニアルズと全て1点もの限定ピース

2017.10.06


ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)が、10月4日の閉店後の伊勢丹新宿店にて、ミレニアルモデルたちによるランウェイショーを開催し、「MILLENNIALS DOLCE&GABBANA TOKYO」を発表した。

ドルチェ&ガッバーナは、伊勢丹新宿館1階=ザ・ステージにて日本限定アイテム先行発売イベントを開催中。そのスタート初日を飾る10月4日に、伊勢丹新宿店の通常営業の閉店後に本館1階で行われた大規模な約20分のファッションショーでは、ミレニアルズを含めた多くのゲストが招かれ、ドルチェ&ガッバーナのクラフツマンシップと、“未来を象徴する世代”として起用されたミレニアル世代のクリエイティビティーが融合したコレクションを堪能した。
 
選りすぐりの素材で作られたユニークなピースたち。これらはすべて、手の込んだエンブロイダリーやスパンコールが施された唯一無二のスペシャルピース。フラワーヘッドアクセサリーや王冠モチーフのジュエリー、そしてスタッズやパッチでパーソナライズしたスニーカーを合わせて、ルックを完成させている。 ストリートウエアとテーラリングにインスパイアされたメンズのユニークピースは、パワフルでヤング。1980年代の日本のファッショントレンドも取り入れている。




ブランドに先駆けてミレニアルズに着目してきた、まさにパイオニアともいえるドルチェ&ガッバーナ。今年9月にミラノで開催された2018年春夏コレクションのシークレットショーでも、SNSからブレイクしたアイコンやインフルエンサーなど各界から注目集めているミレニアル世代(ミレニアルズ)をモデルとして起用し、話題となった。

今回、日本のミレニアルズを代表して登場したのはアーティストのChay、女優でモデルの松井愛莉、モデルの萬波ユカやemma、俳優として注目を浴びている大野拓朗、竜星涼、インフルエンサーなど男女約50人ずつの総勢101名。来日したデザイナーのドメニコ・ドルチェ(Domenico Dolce)、 ステファノ・ガッバーナ(Stefano Gabbana)もフィナーレにモデルと一緒に登場し、 スペシャルなショーは華やかに幕を閉じた。

なお、今回のランウェイで発表されたルックはすべて1点ものというスペシャルピースで、10月6日より伊勢丹新宿店にて展開中。


ショーのプレイリストはこちらから
編集部
ページトップへ