3ヶ月ごとにテーマと出展自治体が入れ替わり、日本各地の旬のグルメや特産品が堪能できる新しいスタイルの商業施設「旅する新虎マーケット」では、10月4日より秋の章「風爽かの寄合 自然豊かな風土がはぐくむ工芸の里」がスタート! 新潟県弥彦村、出雲崎町、粟島浦村、三重県鈴鹿市、菰野町、鹿児島県日置市の6市町村が集結し、「工芸」と「寄合」をテーマに、三越伊勢丹のバイヤーがキュレーションした名品、名物を紹介している。
きれいな水資源に恵まれ、錫や鉛などの金属を叩いて加工する鍛金技術が発達した新潟県弥彦村からは、「清雅堂」の丸盃(錫・小/税込6,001円~)や徳利(銅・小/税込1万2,000円)が登場。手になじみ、やわらかな雰囲気の酒器は、贈り物としても喜ばれそうな逸品だ。出雲崎町は、シルクニットを使ったアイテムを製造・販売する「金子編物」のソックス(税込各3,456円)などを販売する。
「鈴鹿墨」の産地として古くから知られる三重県鈴鹿市は、「進誠堂」の煌の彩(5色セット/税込1万800円)や香り袋(税込324円)、菰野町からは、「たのしく、しっかりとした生活文化」を発信し、 食卓を通じ幸せを届ける地元ブランド「かもしか道具店」の、ごはんの鍋(税込7,344円)や「しぼり出し急須」(税込6,480円)など、日常で使える器を取りそろえる。
鹿児島県日置市のブースには、薩摩焼宗家として400年の歴史を持つ沈壽官(ちんじゅかん)窯の作品がずらりと並び、15代の手によるものをはじめ、弟子による白薩摩うさぎ脚皿(小/税込1万800円)など、手の届きやすい価格帯のものも販売する。
この他、今回の旅するマーケットでは、日本酒、焼酎の産地である新潟と薩摩を代表するお酒も多数紹介・販売し、スタンドではグラスでの提供も行う。秋の限定スイーツとして、「亀屋良長」のマカダミアナッツ入り羊羹「山の幸半棹」(税込1,080円)や「清月堂本店」の栗案で小豆餡を包んだ栗餡菓子「稔」(4個入り/税込648円、18日より販売)などもラインアップ。秋の「寄合」を盛り上げるおいしいお酒とスイーツも、ぜひチェックしてみてほしい。
きれいな水資源に恵まれ、錫や鉛などの金属を叩いて加工する鍛金技術が発達した新潟県弥彦村からは、「清雅堂」の丸盃(錫・小/税込6,001円~)や徳利(銅・小/税込1万2,000円)が登場。手になじみ、やわらかな雰囲気の酒器は、贈り物としても喜ばれそうな逸品だ。出雲崎町は、シルクニットを使ったアイテムを製造・販売する「金子編物」のソックス(税込各3,456円)などを販売する。
「鈴鹿墨」の産地として古くから知られる三重県鈴鹿市は、「進誠堂」の煌の彩(5色セット/税込1万800円)や香り袋(税込324円)、菰野町からは、「たのしく、しっかりとした生活文化」を発信し、 食卓を通じ幸せを届ける地元ブランド「かもしか道具店」の、ごはんの鍋(税込7,344円)や「しぼり出し急須」(税込6,480円)など、日常で使える器を取りそろえる。
鹿児島県日置市のブースには、薩摩焼宗家として400年の歴史を持つ沈壽官(ちんじゅかん)窯の作品がずらりと並び、15代の手によるものをはじめ、弟子による白薩摩うさぎ脚皿(小/税込1万800円)など、手の届きやすい価格帯のものも販売する。
この他、今回の旅するマーケットでは、日本酒、焼酎の産地である新潟と薩摩を代表するお酒も多数紹介・販売し、スタンドではグラスでの提供も行う。秋の限定スイーツとして、「亀屋良長」のマカダミアナッツ入り羊羹「山の幸半棹」(税込1,080円)や「清月堂本店」の栗案で小豆餡を包んだ栗餡菓子「稔」(4個入り/税込648円、18日より販売)などもラインアップ。秋の「寄合」を盛り上げるおいしいお酒とスイーツも、ぜひチェックしてみてほしい。