ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA) ハマー美術館の第15回「ガラ・イン・ザ・ガーデン」が、カリフォルニア州ロサンゼルスのハマー美術館で開催。アーティストや慈善家、ギャラリー経営者、コレクター、セレブリティーが集い、日本からは俳優の小栗旬、モデル・女優の山田優が出席した。
ボッテガ・ヴェネタが協賛して5回目の開催となる本イベントは、クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤー(Tomas Maier)が、女優のジェシカ・ラング(Jessica Lange)と俳優のザカリー・クイント(Zachary Quinto)、そしてロサンゼルスで様々な活動を手掛けるジェニー(Jenni)、マギー(Maggie)、サリー・ケイン(Saree Kayne)姉妹と共にホストを務めた。
今年は、映画『グローリー/明日への行進(原題:Selma)』の監督であるエイヴァ・マリー・デュヴァーネイ(Ava Marie DuVernay)と、ピューリッツァー賞を受賞した作家のヒルトン・アルツ(Hilton Als)が選ばれ、その栄誉が称えられた。なお、イベントはグラミー賞にノミネートされたカリフォルニアのバンド、ハイム(HAIM)の演奏で幕を閉じた。