世界が認めたジーアイピーラボラトリーのスピーカー、仙台三越にて展示販売会

開催日:2017.11.15-11.21
2017.11.08

ジーアイピーラボラトリー(G.I.P.Laboratory)の製品が、11月15日から21日まで仙台三越にて展示・販売される。

ジーアイピーラボラトリーは、オーディオの始祖として知られているアメリカのウエスタンエレクトリック(Western Electric)社製品をもとに、オリジナルユニットを出来る限り確保し、保存状態の確認、素材解析、構造解析、周波数特性、磁気特性、インピーダンス特性などの分析を行い、殆どのパーツを山形県内の優れた技術者の手作業で一つひとつ製造している。その高い技術から、ドイツミュンヘンで開催される世界最大規模の音響機展示会、ミュンヘン国際オーディオショーにてベストサウンド賞を多数受賞。今回は、世界に認められたメーカーのスピーカーを実際に体験できる貴重な機会となる。

現在、仙台三越では、地域・つくり手と連携し、東北の商品のブランド化、全国・世界への発信をめざす「むつめくTOHOKU」を展開中。6月開催時にジーアイピーラボラトリーの商品を一部紹介したところ、”音”に関心のある幅広い層から反響があり、今回は期間限定で、ラインナップを増やし、会場となる定禅寺通り館1F光の広場には「GIP-5006 スピーカーシステム」といった、1,000万円を超えるスピーカーや「GIP-FS300 スピーカーシステム」、「GIP-225 スピーカーシステム」の展示が決定した。また、本館1階には仮設の視聴室も用意しており、じっくりと音の違いを体感することができる。


【展示・販売会情報】
G.I.P. Laboratory 展示販売会
会期:11月15日~11月21日
会場:仙台三越 定禅寺通り館1F光の広場
住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-8-15
編集部
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