エルメス(HERMÈS)が気鋭のクリエーターとコラボレートしたショートエピソードによって、時計づくりの世界観を魅せる新しいモバイルサイト「EXPERIENCE HERMÈS TIME ーエルメスの時間ー」(time.h.fr)がオープンした。
「時」をエモーショナルな解釈で捉えて時計づくりをするエルメス。新しいモバイルサイトでは、そのエレガントで独創的な世界観を映像と音によって堪能することができる。サイトにアクセスすると、ワンクリックで時空を超えて世界を旅するかのように、ニューヨーク、パリ、ブエノスアイレス、シドニー、ムンバイ、そして上海の6都市で切り取られたショートエピソードへとタイムスリップ。それぞれの都市で、時刻によって異なる4つのエピソードが展開される。
ニューヨークのエピソードは、作家兼イラストレーターとして世界的に活躍するクリストフ・ニーマン(Christoph Niemann)によるもの。パリのエピソードは、ポップカルチャーに影響を受けた作品で知られるフランス系アメリカ人アーティストのデヴィッド・ルラスキ(David Luraschi)が手掛けている。映画監督のクララ・カレン(Clara Cullen)は、自身が育ち、映画撮影を学んだブエノスアイレスを。シドニーは、レトロフューチャーのコラージュで有名な現代のシュルレアリスト、サミー・スラビンク(Sammy Slabbinck)が担当した。ムンバイは、作曲家であり、テクノDJプロデューサー兼サウンドデザイナーでもあるアテフ・エィージャ(Ateph Elidja)、そして上海は、テクノロジーをインタラクティブなアート作品へと変化させるプログラマー兼アーティストのザカリー・リーバーマン(Zachary Lieberman)が手掛けている。
ファンタジーに満ちたユニークな映像と音によって、訪れる人をエルメスの“デジタルアドベンチャー”へと誘う「EXPERIENCE HERMÈS TIME ーエルメスの時間ー」。「時間はオブジェである」という一貫したメゾンのフィロソフィーを体現するニュープラットフォームに注目を。
パソコンからは下のQRコードをモバイルで読み取ってアクセスを。