クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務める、ユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018年春夏コレクションが、2018年1月26日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。
「3Dリブバルーンセーター」(3,990円)
「ハイライズワイドアンクルジーンズ」(3,990円)
「ハイライズワイドアンクルジーンズ」(3,990円)
本コレクションは、空や海のブルー、森のグリーンなど、自然からインスパイアされた色鮮やかなカラーを取り入れ、程よいオーバーサイズ感で絶妙にリラックスできるシルエットに仕上げた。撥水・防風素材の採用やシームテープ加工など、機能性にもこだわり、ウィメンズ50型、メンズ38型、グッズ8型のラインアップで展開する。
注目のアイテムは、ウィメンズから初登場の太めストライプ柄が特徴的な「オープンカラーシャツ」、メンズはヘビーウェイトのコットン素材を使用した「マルチカラー ボーダーT」。どちらも爽やかな着こなしに相応しいアイテム。
「ブロックテックショートコート」(9,990円)
また、撥水加工と防風機能が付いたハイスペックなウィメンズの「ブロックテックショート コート」は、ドローストリングのウエストですっきりとしたスタイルを実現。表面をマットに仕上げることで、タウンユースが可能になっただけでなく、内側の湿気を逃がす透湿機能も。
その他、前シーズンで好評だったホールガーメント技術を使った「3D U-Knit」が、さらっとした肌触りが特徴のハイツイストコットン素材になって、ウィメンズからセーターとワンピースの2型で展開される。シーズン後半に発売されるスイムウェアは、縫い目をできるだけ減らすことで快適な着心地を実現。ストラップが取り外し可能でバンドゥ型にもなるタイプのビキニや、動きやすいホルターネックのワンピースタイプ、バイカラーがポイントのビキニのセットアップなど全6型を展開予定。
なお、価格帯はアウターが4,990円から1万2,900円、パンツが2,990円から3,990円、スカートが3,990円、シャツが2,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが1,990円から4,990円、ワンピースが1,990円から4,990円、スイムウェアが990円から2,990円、シューズが2,990円から3,990円、バッグが2,990円から3,990円、ベルトが990円で展開予定。詳細はウェブサイト(http://www.uniqlo.com/UniqloU)にて公開。