エンダースキーマ(Hender Scheme)と、35周年の歴史をくつがえす試みをしようというジーショック(G-SHOCK)のコラボレーションモデルが、2018年1月3日より発売される。
カシオ(CASIO)製のジーショック本体と、エンダースキーマ製のレザーベルトを組み合わせたコラボレーションモデルで、本革のレザーバンドの起用はジーショック35年の歴史において初めての試み。
耐久性で知られるジーショックに見合った堅牢なレザーベルトをつくるため、エンダースキーマでは、姫路のタンナーによるピット鞣しのカウレザーを採用。通常はドラムに入れてなめす工程をピットの中に漬け込み、静かに鞣す「ピット鞣し」という方法をとることで、繊維が詰まった頑丈なレザーになる。
ケース本体はDW-5600をベースにしており、ケース裏面にブランドロゴや機能を刻印するなどミニマルなデザイン。ジーショックのデジタル表示が伝える精密な時間と、エンダースキーマの特徴ともいえるベジタブルタンニン鞣しのレザーベルトの経年変化が伝える時間。デジタルと経年変化、この2つの時間軸で時の流れを表示するモデルとなった。
そのほか機能、耐衝撃構造(ショックレジスト)、20気圧防水、ストップウオッチ、マルチアラーム・時報、フルオートカレンダー、12/24時間制表示切替、ELバックライト(残照機能付き)、ブルーグリーン、点灯時にロゴ表示「Hender Scheme」、報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光)。
スキマのオンラインショップと、国内外のエンダースキーマ取り扱い店舗にて販売。
エンダースキーマ×ジーショック DW-5600HS-4JF(2万6,000円)
写真:三部正博 / Masahiro Sanbe
写真:三部正博 / Masahiro Sanbe
カシオ(CASIO)製のジーショック本体と、エンダースキーマ製のレザーベルトを組み合わせたコラボレーションモデルで、本革のレザーバンドの起用はジーショック35年の歴史において初めての試み。
耐久性で知られるジーショックに見合った堅牢なレザーベルトをつくるため、エンダースキーマでは、姫路のタンナーによるピット鞣しのカウレザーを採用。通常はドラムに入れてなめす工程をピットの中に漬け込み、静かに鞣す「ピット鞣し」という方法をとることで、繊維が詰まった頑丈なレザーになる。
写真:三部正博 / Masahiro Sanbe
ケース本体はDW-5600をベースにしており、ケース裏面にブランドロゴや機能を刻印するなどミニマルなデザイン。ジーショックのデジタル表示が伝える精密な時間と、エンダースキーマの特徴ともいえるベジタブルタンニン鞣しのレザーベルトの経年変化が伝える時間。デジタルと経年変化、この2つの時間軸で時の流れを表示するモデルとなった。
そのほか機能、耐衝撃構造(ショックレジスト)、20気圧防水、ストップウオッチ、マルチアラーム・時報、フルオートカレンダー、12/24時間制表示切替、ELバックライト(残照機能付き)、ブルーグリーン、点灯時にロゴ表示「Hender Scheme」、報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光)。
スキマのオンラインショップと、国内外のエンダースキーマ取り扱い店舗にて販売。