祈りのしつらえ/ © FASHION HEADLINE
朝焼けの美しい琵琶湖を白く丸で囲んだ「中川木工芸×和ろうそく大與×KIKOFのしつらえ around Lake Biwa vol.2」のポスター/ © FASHION HEADLINE
「中川木工芸×和ろうそく大與×KIKOFのしつらえ around Lake Biwa vol.2」/ © FASHION HEADLINE
「中川木工芸×和ろうそく大與×KIKOFのしつらえ around Lake Biwa vol.2」/ © FASHION HEADLINE
KIKOFのテーブルに器、中川木工芸のカトラリーや取り皿が並ぶ。キャンドルスタンドには、柔らかな色合いの大與の和ろうそく。穏やかな温もりを感じさせる食卓演出/ © FASHION HEADLINE
朝、昼、夕、月夜の琵琶湖面に映る色を配したKIKOFのお皿や水差し。都会に居ながらにして自然を感じさせてくれる/ © FASHION HEADLINE
祈りのしつらえの御簾のような木の葉のカーテン/ © FASHION HEADLINE
ご神木のような木片、和ろうそくで表現する祈りのしつらえ。「宗教的な意味合いだけではなく、作るものと対峙する、自身と対峙する、それも祈りのひとつだと思います」と大與の大西さん/ © FASHION HEADLINE
信楽焼のタイルに置かれた、滑らかな木肌の湯桶や腰掛台。まさに湯の香りまで漂ってくるよう/ © FASHION HEADLINE
手水鉢には桶枠を活かした姿鏡。展示用に作られた鏡は、キギの植原亮輔さん、渡邉良重さんも絶賛!/ © FASHION HEADLINE
木片を活用した自然の芳香剤。薄く削り器に入れたり、棒状にしてデフューザーにするなど。「すべて大事に使い切りたい」と中川さん/ © FASHION HEADLINE
ポップでカラフルな豆ろうそくは贈り物にも人気。「パッケージに描いた猫と鼠ですが、昔の和ろうそく屋には必ず猫を飼っていた。なぜなら植物性原料なので鼠が出るんです。うちは今も猫がいますよ(笑)」と大西さん/ © FASHION HEADLINE