ローズウッド ホテルズ&リゾーツ®は、Schörghuber Corporate Group子会社であるArabella Hospitality SEにより、2023年後半に再開業を予定するオーストリアの伝説的なホテル シュロス フッシュル(Hotel Schloss Fuschl)の経営を委託されました。フッシュル湖のほとりという理想的な立地にある優雅な歴史的物件は、おとぎ話に現れる城を想起させ、数世紀にわたって著名なゲストを歓待してきました。新たなリゾートは、最近のローズウッド ウィーンの開業に続く、ローズウッドによるオーストリアでの2軒目の物件となり、ヨーロッパ全体とドイツ語圏市場での、ブランドの強固な開発ラインアップに加わります。
この15世紀の歴史的建造物の再生は、ウルトラ ラグジュアリー物件のローズウッド独自コレクションに加わるだけでなく、世界で最も象徴的な数々の遺産建築の、綿密で思慮深い守護者としてのブランドの地位を固めるものです。パリからマドリッド、ニューヨークからロンドン、そしてさらにその先にある歴史的建造物は、かつての威光へと繊細な復元を施され、彼らの物語に明確なチャプターを綴るように位置づけられています。
ローズウッド ホテル グループ CEO、ソニア・チェンのコメント
ターコイズ ブルーのフッシュル湖のほとりに位置し、山と森に囲まれたローズウッド シュロス フッシュルは、歴史、文化、音楽などで有名な街であり絵画のように美しいザルツブルグから、至近距離にあります。全面改築は2022年に開始され、構造と地面を刷新して、スイート46室とシャーレー6軒を含む、巧みに設えた客室98室を特徴にしています。さらに、ローズウッド シュロス フッシュルでは世界一流のレストランとラウンジを備え、トリートメント室8室、屋内外のスイミングプールとフィットネスセンターを備えた、ローズウッドの統合健康コンセプトである「アサヤ(Asaya)」も擁する予定です。
1954年にホテル空間として最初に使用された、ホテル シュロス フッシュルの元来の構造は1450年まで遡り、オーストリア皇族の田舎での別荘となる城として当初は建設されています。当リゾートは伝説的な歴史を通して、映画スターから海外要人まで上品な旅人のための典雅で静寂なリトリートとして賞賛されてきました。そのシルエットは時を経て、荘厳と栄光の同義語になっています。
当物件は、Arabella Hospitalityとローズウッド ホテルズ&リゾーツにとっての第2のパートナーシップであり、現在、両ブランドはローズウッド ミュンヘンのデビューに向けて協業しています。2つのグループは、ローズウッド シュロス フッシュルの深遠な遺産を保護しながらリゾート体験を現代化し、ローズウッドを導く「センス オブ プレイス(R)(A Sense of Place(R))」コンセプトを守りながら、新旧の交わりを祝福しています。
Schörghuber Corporate Group共同経営責任者、Florian Schörghuberのコメント
Arabella Hospitality最高経営責任者Karl-Heinz Pawlizkiのコメント
ローズウッド シュロス フッシュルは、ローズウッド ホテルズ&リゾーツ ブランドの最新ホテルの発表として、アムステルダム、ミュンヘン、ローマ、ロンドン、ベニスでの開業予定プロジェクトの強力なラインアップに加わります。ローズウッド シュロス フッシュルは、ローズウッド ウィーン、トスカーナのローズウッド カスティリオン デル ボスコ、パリのオテル ドゥ クリオン ローズウッド ホテル、マドリッドのローズウッド ヴィラ マグナ、ローズウッド ロンドンを含む、ヨーロッパ全土に広がるホテルとリゾートの、ブランド既存ポートフォリオに加わります。
ローズウッド ホテルズ&リゾーツについて
ローズウッド ホテルズ&リゾーツ(R)は、他に類を見ない30軒のラグジュアリー ホテル、リゾート、レジデンスを18カ国で展開しています。各ローズウッド ホテルでは、それぞれのロケーションの歴史、文化、感覚を反映する、ブランドの「センス オブ プレイス(R)(「Sense of Place(R)」)」哲学を重視しています。ローズウッド コレクションには、世界で最も伝説的なホテルとリゾートが含まれており、米国ニューヨークの「ザ カーライル ローズウッド ホテル(The Carlyle, A Rosewood Hotel)」、米国ダラスの「ローズウッド マンション オン タートル クリーク(Rosewood Mansion on Turtle Creek)」、フランス、パリの「オテル ドゥ クリオン ローズウッド ホテル(Hôtel de Crillon, A Rosewood Hotel)」に加えて、「ローズウッド 香港(Rosewood Hong Kong)」、「ローズウッド サンパウロ(São Paulo)」などの新しいスタイルのクラシック ホテルも含まれております。長期滞在を希望される方向けには、ローズウッド ホテルやリゾートと立地を共有、あるいは独立した分譲住宅である「ローズウッド レジデンス」が、所有または賃貸の特別な機会をご提案いたします。ローズウッド レジデンスは、生活の質を向上させながら、発見とインスピレーションの感覚を喚起させる、思慮を重ねたディテールと体験を通した「エンリッチド リビング(R)(Enriched Living(R))」への、ブランドのコミットメントによって定義されています。
詳しい情報はこちらを参照ください:https://www.rosewoodhotels.com/jp
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Schörghuber Corporate Groupについて
同族経営のSchörghuber Corporate Groupは1954年に創業し、ミュンヘンに本社を構えて、国内外で建築および不動産、飲料、ホテル、シーフードから成る4つの事業分野で成功を収めています。Schörghuber Corporate Groupのあらゆる不動産および物件開発活動を束ねるBayerische Hausbauは、ドイツ最大の不動産企業の1つです。Heinekenとのジョイント ベンチャーであるPaulaner Brewery Groupは、ドイツ最大の地域醸造所グループの1つであり、Paulaner、Hacker-Pschorr、Mönchshof、Fürstenbergなどのブランドを誇っています。ホテル部門の中央持ち株会社であるArabella Hospitalityは、ドイツ、スイス、バレアレス諸島マヨルカで15軒のホテルを経営しています。Marriott Internationalがホテルの経営責任を負っています。Productos del Mar Ventisquerosの傘下にまとめられたチリでの鮭養殖および処理活動が、第4の事業部門「シーフード」として、グループの事業活動ポートフォリオを締めくくります。共通の価値である多様性、品質、成長が、4つの事業部門間の結束を固めます。グループの約5,200人の従業員は、顧客の皆様にこれらの共有価値により提供される恩恵を確かに日々享受いただけるように取り組んでいます。https://www.sug-munich.com/en
Arabella Hospitality SEについて
ホテル部門の中央持ち株会社であるArabella Hospitalityは、ドイツ、スイス、バレアレス諸島マヨルカのホテル15軒の責任を負っています。これらのうち7軒はSchörghuber Corporate Groupが所有しています。既存ホテルのポートフォリオは、Marriott Internationalが経営に携わっており、St. Regis、The Luxury Collection、Westin、Sheraton、Four Points by Sheraton、Aloft、Autograph Collectionなどの著名ブランド名の下で経営されています。ホテル ポートフォリオは、2軒のArabella HotelおよびArabella Golfにより補完されます。Arabella HospitalityはSchörghuber Corporate Groupに属しており、ホテル部門に加えて、建設および不動産、料飲施設、シーフードという他の3事業部門があります。
http://www.arabella.com/
この15世紀の歴史的建造物の再生は、ウルトラ ラグジュアリー物件のローズウッド独自コレクションに加わるだけでなく、世界で最も象徴的な数々の遺産建築の、綿密で思慮深い守護者としてのブランドの地位を固めるものです。パリからマドリッド、ニューヨークからロンドン、そしてさらにその先にある歴史的建造物は、かつての威光へと繊細な復元を施され、彼らの物語に明確なチャプターを綴るように位置づけられています。
「この美しく静かな湖畔の物件の追加により、オーストリアでの成長を継続することを喜ばしく感じています。ローズウッド ウィーン開業を補完する当物件は、独自のリゾート提案により、名高いデスティネーションにおける私たちのプレゼンスを拡大します。歴史的空間の再生と修復は、ローズウッドのブランドDNAに欠かせない部分になり、この著名な物件での遺産継続を委託されたことを誇りに感じています」
ローズウッド ホテル グループ CEO、ソニア・チェンのコメント
ターコイズ ブルーのフッシュル湖のほとりに位置し、山と森に囲まれたローズウッド シュロス フッシュルは、歴史、文化、音楽などで有名な街であり絵画のように美しいザルツブルグから、至近距離にあります。全面改築は2022年に開始され、構造と地面を刷新して、スイート46室とシャーレー6軒を含む、巧みに設えた客室98室を特徴にしています。さらに、ローズウッド シュロス フッシュルでは世界一流のレストランとラウンジを備え、トリートメント室8室、屋内外のスイミングプールとフィットネスセンターを備えた、ローズウッドの統合健康コンセプトである「アサヤ(Asaya)」も擁する予定です。
1954年にホテル空間として最初に使用された、ホテル シュロス フッシュルの元来の構造は1450年まで遡り、オーストリア皇族の田舎での別荘となる城として当初は建設されています。当リゾートは伝説的な歴史を通して、映画スターから海外要人まで上品な旅人のための典雅で静寂なリトリートとして賞賛されてきました。そのシルエットは時を経て、荘厳と栄光の同義語になっています。
当物件は、Arabella Hospitalityとローズウッド ホテルズ&リゾーツにとっての第2のパートナーシップであり、現在、両ブランドはローズウッド ミュンヘンのデビューに向けて協業しています。2つのグループは、ローズウッド シュロス フッシュルの深遠な遺産を保護しながらリゾート体験を現代化し、ローズウッドを導く「センス オブ プレイス(R)(A Sense of Place(R))」コンセプトを守りながら、新旧の交わりを祝福しています。
「私の家族は、この魔術的な場所とその魂の本質に対する莫大な投資を、再び行っています。シュロス フッシュルにとって完璧なパートナーであるローズウッド ホテルズ&リゾーツは、そのセンス オブ プレイス哲学により、私たちのホテルを新しく輝かしい時代に導き、傑出したホスピタリティの本拠地として、さらにザルツブルグの重要な経済的貢献者としても等しく、地位を強化し拡大していきます」
Schörghuber Corporate Group共同経営責任者、Florian Schörghuberのコメント
「ホテル経営者として、国際的に著名なパートナーであるローズウッドに、ローズウッド ミュンヘンに加えて、ローズウッド シュロス フッシュルの経営を委託することを喜ばしく感じています。ローズウッド ホテルズ&リゾーツは、フッシュル湖の華やかな立地にある豊かな伝統溢れる城にとって最適なラグジュアリー ホテル ブランドです。私たちは大規模改築後、共にヨーロッパでのラグジュアリー リゾート部門でのポジショニングを成功させられると確信しています。ローズウッドの価値と文化は、私たちのそれと素晴らしく適合しています。私たちはミュンヘンとフッシュル湖で、世界中から訪れる最初のゲストをお迎えすることを、既に楽しみにしています」
Arabella Hospitality最高経営責任者Karl-Heinz Pawlizkiのコメント
ローズウッド シュロス フッシュルは、ローズウッド ホテルズ&リゾーツ ブランドの最新ホテルの発表として、アムステルダム、ミュンヘン、ローマ、ロンドン、ベニスでの開業予定プロジェクトの強力なラインアップに加わります。ローズウッド シュロス フッシュルは、ローズウッド ウィーン、トスカーナのローズウッド カスティリオン デル ボスコ、パリのオテル ドゥ クリオン ローズウッド ホテル、マドリッドのローズウッド ヴィラ マグナ、ローズウッド ロンドンを含む、ヨーロッパ全土に広がるホテルとリゾートの、ブランド既存ポートフォリオに加わります。
ローズウッド ホテルズ&リゾーツについて
ローズウッド ホテルズ&リゾーツ(R)は、他に類を見ない30軒のラグジュアリー ホテル、リゾート、レジデンスを18カ国で展開しています。各ローズウッド ホテルでは、それぞれのロケーションの歴史、文化、感覚を反映する、ブランドの「センス オブ プレイス(R)(「Sense of Place(R)」)」哲学を重視しています。ローズウッド コレクションには、世界で最も伝説的なホテルとリゾートが含まれており、米国ニューヨークの「ザ カーライル ローズウッド ホテル(The Carlyle, A Rosewood Hotel)」、米国ダラスの「ローズウッド マンション オン タートル クリーク(Rosewood Mansion on Turtle Creek)」、フランス、パリの「オテル ドゥ クリオン ローズウッド ホテル(Hôtel de Crillon, A Rosewood Hotel)」に加えて、「ローズウッド 香港(Rosewood Hong Kong)」、「ローズウッド サンパウロ(São Paulo)」などの新しいスタイルのクラシック ホテルも含まれております。長期滞在を希望される方向けには、ローズウッド ホテルやリゾートと立地を共有、あるいは独立した分譲住宅である「ローズウッド レジデンス」が、所有または賃貸の特別な機会をご提案いたします。ローズウッド レジデンスは、生活の質を向上させながら、発見とインスピレーションの感覚を喚起させる、思慮を重ねたディテールと体験を通した「エンリッチド リビング(R)(Enriched Living(R))」への、ブランドのコミットメントによって定義されています。
詳しい情報はこちらを参照ください:https://www.rosewoodhotels.com/jp
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Schörghuber Corporate Groupについて
同族経営のSchörghuber Corporate Groupは1954年に創業し、ミュンヘンに本社を構えて、国内外で建築および不動産、飲料、ホテル、シーフードから成る4つの事業分野で成功を収めています。Schörghuber Corporate Groupのあらゆる不動産および物件開発活動を束ねるBayerische Hausbauは、ドイツ最大の不動産企業の1つです。Heinekenとのジョイント ベンチャーであるPaulaner Brewery Groupは、ドイツ最大の地域醸造所グループの1つであり、Paulaner、Hacker-Pschorr、Mönchshof、Fürstenbergなどのブランドを誇っています。ホテル部門の中央持ち株会社であるArabella Hospitalityは、ドイツ、スイス、バレアレス諸島マヨルカで15軒のホテルを経営しています。Marriott Internationalがホテルの経営責任を負っています。Productos del Mar Ventisquerosの傘下にまとめられたチリでの鮭養殖および処理活動が、第4の事業部門「シーフード」として、グループの事業活動ポートフォリオを締めくくります。共通の価値である多様性、品質、成長が、4つの事業部門間の結束を固めます。グループの約5,200人の従業員は、顧客の皆様にこれらの共有価値により提供される恩恵を確かに日々享受いただけるように取り組んでいます。https://www.sug-munich.com/en
Arabella Hospitality SEについて
ホテル部門の中央持ち株会社であるArabella Hospitalityは、ドイツ、スイス、バレアレス諸島マヨルカのホテル15軒の責任を負っています。これらのうち7軒はSchörghuber Corporate Groupが所有しています。既存ホテルのポートフォリオは、Marriott Internationalが経営に携わっており、St. Regis、The Luxury Collection、Westin、Sheraton、Four Points by Sheraton、Aloft、Autograph Collectionなどの著名ブランド名の下で経営されています。ホテル ポートフォリオは、2軒のArabella HotelおよびArabella Golfにより補完されます。Arabella HospitalityはSchörghuber Corporate Groupに属しており、ホテル部門に加えて、建設および不動産、料飲施設、シーフードという他の3事業部門があります。
http://www.arabella.com/