メゾン マルジェラ（Maison Margiela）は、新しいアイコンバッグ「グラム スラム（Glam Slam）」を発表。2018年春夏「デフィレ」コレクションのランウェイに登場した、キルティングディテールのショルダーバッグが登場する。


日常の何気ないシーンやジェスチャーを通して描かれる「アンコンシャス グラマー」という新たな概念をインスピレーション源に、曲線を描く雲のようなシェイプ、独創的なキルティングディテール、軽量、シルキーな質感のグラム スラムが完成した。バッグをピローのように抱え、エレガンスと心地よさを纏ってランウェイに登場したルックは、現代のトランジットスタイルを表現している。

「グラム スラム」ミディアム H26×W40×D13cm（19万円）
デリケートで絹のように滑らかなラムスキンのナッパレザーはホワイト、ブラック、レッド、ヌードの4色で登場。サイズはミディアムとラージの2型。ショルダーバッグ、クラッチバッグ、ハンドバッグの3way仕様で、クロージャーにフレームとマグネット、ショルダーストラップに透明のバックルを採用している。価格はミディアムが19万円、ラージが24万円。

2月1日にメゾン マルジェラ オモテサンドウと、DOVER STREET MARKET GINZAで先行販売をスタート。14日より全国のメゾン マルジェラ直営店舗と、セレクトショップにて展開する。