東京・有楽町の阪急メンズ東京は、今夏「クールジェントリー(COOL GENTRY)」をテーマにスタイリングやアイテムを全館で提案している。
スタイリングのキーは、「伝統柄」。ジャケットやパンツはクラシックなグレンチェックやハウンドトゥース(千鳥格子)柄、シャツはロンドンストライプ。色はグレーを基調に、ホワイトやブルーをミックス。靴やバッグ、ベルトなどはブラウンでそろえる。
商品ラインアップは、「ニューヨーカー・バイ・ケイタマルヤマ(NEWYORKER BY KEITAMARUYAMA)」のチェック柄ジャケット(4万9,350円)、「エドワーズ(EDWARD'S )」のサマーウールのハウンドトゥース柄パンツ(1万9,950円)。シャツはスポーツブランド「ミズノ(MIZUNO)」の吸汗速乾性素材"アイスタッチ"を使用した「ヒトヨシ(HITOYOSHI)」の阪急メンズ限定シャツ(1 万500円)など。他にも、タイやバッグ、フレグランスなどアクセサリー類を用意している。
同店は、先月行われた環境省・クールビズ・プロモーション協議会主催によるファッションショー「スーパー・クールビズ・コレクション2013(SUPER COOLBIZ COLLECTION 2013)」 にも参加し、「クールジェントリー」な装いを披露した。