Spotifyにはまだまだ知られてない機能や楽しみ方がたくさんあります。【Music Journey―Spotifyの歩き方―】連載の第12回目となる今回は、そんなSpotifyの裏ワザとも言える便利な機能を3つ紹介します。これらを使いこなせばあなたはもうSpotify上級者です!
友達と音楽の話をしている時に、最近のオススメのアーティストや音楽を紹介し合うことってありますよね。普段ならメモをとったり、YouTubeで検索をしたりということが多いのではないかと思います。 そんな時、Spotifyなら「Spotifyコード」というものを使って一瞬でアーティストや作品情報をシェアすることができます。
コードはアーティスト、アルバム、楽曲、プレイリスト、どれでも発行可能。送る側は、アーティストやプレイリストの「・・・」をタップしてコードを表示させます。受け取る側は、検索画面の右上部のカメラアイコンをタップしてリーダーを起動させ、コード画像をカメラで読み取るだけでアクセスすることができるようになります。
コードは画像としても保存できるので、Instagramでシェアしたり、コードを印刷してイベントなどで配ったりなんてこともできますね。
これはデスクトップのみの機能となりますが、作品のソングライターやプロデューサーを確認することが出来ます。
楽曲を右クリックし「楽曲クレジットを表示する」を選択すると、参加したアーティスト名、ソングライター名、プロデューサー名が表示されます。
「実はこのプロデューサーが関わっていたんだ!」みたいな発見もあり、少しマニアックではありますが、中々楽しめる機能です。
以上、今回は、まだ多くの方に知られていないであろう便利な機能を紹介しました。
Spotifyは徹底したリスナー目線で日々アップデートされていくので、きっとこれからも色々な機能が追加されていくのではないでしょうか。Spotifyを使いこなして、自分に合った音楽の楽しみ方を見つけてもらえると嬉しいです。
Spotifyコード
友達と音楽の話をしている時に、最近のオススメのアーティストや音楽を紹介し合うことってありますよね。普段ならメモをとったり、YouTubeで検索をしたりということが多いのではないかと思います。 そんな時、Spotifyなら「Spotifyコード」というものを使って一瞬でアーティストや作品情報をシェアすることができます。
コードはアーティスト、アルバム、楽曲、プレイリスト、どれでも発行可能。送る側は、アーティストやプレイリストの「・・・」をタップしてコードを表示させます。受け取る側は、検索画面の右上部のカメラアイコンをタップしてリーダーを起動させ、コード画像をカメラで読み取るだけでアクセスすることができるようになります。
コードは画像としても保存できるので、Instagramでシェアしたり、コードを印刷してイベントなどで配ったりなんてこともできますね。
クレジット表示機能
これはデスクトップのみの機能となりますが、作品のソングライターやプロデューサーを確認することが出来ます。
楽曲を右クリックし「楽曲クレジットを表示する」を選択すると、参加したアーティスト名、ソングライター名、プロデューサー名が表示されます。
「実はこのプロデューサーが関わっていたんだ!」みたいな発見もあり、少しマニアックではありますが、中々楽しめる機能です。
Shazam連携機能
今流れてる音楽が分かる「Shazam(シャザム)」というアプリはご存知でしょうか? 街中やクラブで「この音楽なんていう曲名だろう? 」と思った時に、このアプリをかざすと曲名、アーティストなどの情報を教えてくれるというとても便利なアプリです。
Shazamで見つけた音楽はSpotifyに保存して、後でいつでも聴くことが出来ます。さらにアプリを接続させておくと、Shazamで見つけた曲が自動的に「マイ Shazam トラック」というプレイリストに保存されるようになります。これは本当に便利です!
以上、今回は、まだ多くの方に知られていないであろう便利な機能を紹介しました。
Spotifyは徹底したリスナー目線で日々アップデートされていくので、きっとこれからも色々な機能が追加されていくのではないでしょうか。Spotifyを使いこなして、自分に合った音楽の楽しみ方を見つけてもらえると嬉しいです。