ラデュレ(LADURÉE)の日本初となる路面店が、3月22日、青山・表参道にオープンする。
パステルカラーと、ヴェルサイユにインスパイアされた芸術美で世界的に知られるラデュレ。日本初となる路面店「サロン・ド・テ」は、パリを拠点に世界で活躍する建築家・デザイナーのインディア・マダヴィ(India Mahdavi)が手掛ける。
インディアが創り上げた2016年スイス・ジュネーブの「Quai des Bergues」、2017年ロサンゼルスの「North Beverly Drive」にオープンしたブティック&サロンは、いずれも「ここにしかない唯一無二の空間」として大きな賞賛を受けている。
今回オープンする青山店のために、インディアが思い描いたイメージはマリー・アントワネット。マリー・アントワネットの可愛らしくシックな東京との出合いを描く、まるでおとぎ話から抜き出たような空間となる。
サロン内全60席(テラス12席)と広々とした店内の壁にはポップなイメージの白い格子ラティスが配され、フラワーモチーフのライトがアクセントを加える。この空間のために用意された家具や装飾的なライティングは、美食とやさしさへのオマージュだ。
扇の形を描く贅沢な長椅子、ねじれたキャンディ・スティックのようなテーブル、グレーと白のグラフィカルなマーブルの床、セラドングリーンの壁を引き立たせる吹きガラスのランプ、メレンゲのようなシーリングライト……。このうえなく優美な空間が、インディア・マダヴィの神秘の世界へ誘う。
インディア氏は「この空間は喜びを感じる場所であってほしい。ラデュレの本質は、“楽しむこと”につながってる。優美さと美食との出合い。フランスの要素を東京に持ち込み、フランスらしさと新しさの両方を体感できる空間をつくりたかった。」と語る。
店内ではラデュレの定番メニュー他、青山店のオープンを記念した限定品も発売。パティスリー、マカロン、マカロンボックス、それぞれ1種から登場し、詳細は3月20日公開予定。
パステルカラーと、ヴェルサイユにインスパイアされた芸術美で世界的に知られるラデュレ。日本初となる路面店「サロン・ド・テ」は、パリを拠点に世界で活躍する建築家・デザイナーのインディア・マダヴィ(India Mahdavi)が手掛ける。
インディアが創り上げた2016年スイス・ジュネーブの「Quai des Bergues」、2017年ロサンゼルスの「North Beverly Drive」にオープンしたブティック&サロンは、いずれも「ここにしかない唯一無二の空間」として大きな賞賛を受けている。
今回オープンする青山店のために、インディアが思い描いたイメージはマリー・アントワネット。マリー・アントワネットの可愛らしくシックな東京との出合いを描く、まるでおとぎ話から抜き出たような空間となる。
サロン内全60席(テラス12席)と広々とした店内の壁にはポップなイメージの白い格子ラティスが配され、フラワーモチーフのライトがアクセントを加える。この空間のために用意された家具や装飾的なライティングは、美食とやさしさへのオマージュだ。
扇の形を描く贅沢な長椅子、ねじれたキャンディ・スティックのようなテーブル、グレーと白のグラフィカルなマーブルの床、セラドングリーンの壁を引き立たせる吹きガラスのランプ、メレンゲのようなシーリングライト……。このうえなく優美な空間が、インディア・マダヴィの神秘の世界へ誘う。
インディア氏は「この空間は喜びを感じる場所であってほしい。ラデュレの本質は、“楽しむこと”につながってる。優美さと美食との出合い。フランスの要素を東京に持ち込み、フランスらしさと新しさの両方を体感できる空間をつくりたかった。」と語る。
店内ではラデュレの定番メニュー他、青山店のオープンを記念した限定品も発売。パティスリー、マカロン、マカロンボックス、それぞれ1種から登場し、詳細は3月20日公開予定。
【店舗情報】
ラデュレ 青山店
オープン:3月22日
住所:東京都港区南青山5-9-15
営業時間:11:00〜20:00(※L.O19:00)
ラデュレ 青山店
オープン:3月22日
住所:東京都港区南青山5-9-15
営業時間:11:00〜20:00(※L.O19:00)