ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランスコレクションに新しい香り「ルジュール・スレーヴ(Le Jour Se Lève)」が仲間入りする。
ルイ・ヴィトンは、2016年にフレグランスコレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(LES PARFUMS LOUIS VUITTON )」をローンチし、メゾンが紡ぐ旅の途上で生まれる数々の出逢いのように、それぞれ唯一無二のストーリーを持つ7種類のフレグランスを発表。今回その8つ目の香りとして登場するのが、メゾンのインハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ(Jacques Cavallier)によって調香された「ルジュール・スレーヴ(Le Jour Se Lève)」だ。
キーとなるのは、ジャック・キャヴァリエのお気に入りの原料の一つであるマンダリン。そこに、アジアで緑茶の材料として使用されているものと同じ種類の中国産ジャスミンサンバック、マグノリアの花びら、さりげないアプリコットを纏ったモクセイ、そしてわずかに鼻をつくブラックカラントの香りをブレンド。静かな雨の中でそれぞれが混ざり合い、ラストノートでムスクが穏やかに主張するフレッシュで生き生きとした香りは、旅立ちの前の“希望に満ちた明るい光”を想起させる。
わずかに着色されたフレグランスを包み込むボトルは、オリジナルのフレグランスコレクションと同じアイコニックなデザインを採用。100ml(3万円)、200ml(4万3,000円)の他、7.5ml×4本のトラベルスプレー(3万円)とトラベルスプレー用リフィル(1万7,000円)も展開される。
同フレグランスは3月15日より、ルイ・ヴィトン ストアの一部店舗および公式サイトにて発売となる。