トレンドを超えてもはや定番化しつつある、スーツセットアップ。柄はチェックがダントツに多く、フォルムはオーバーサイズのマニッシュなスタイルがトレンドのよう。ありきたりのフォーマルなスーツスタイルを退屈に見せないために、ファッショニスタのスタイリングTIPSを参考に!
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スナップ常連のエディター、イリーナはメゾン・マルジェラのチェック柄スーツセットアップにロエベのファーコートでラグジュアリーな着こなしを披露。彼女のように、大ヒット中のバレンシアガの“ゴツめ”スニーカーを投入すれば、どんなスタイルも最旬に仕上がると言っても過言ではない!
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ショーを終えたモデルの私服もやっぱり、チェック柄スーツセットアップ。肩張った80年代風のジャケットに、タイトなアンクル丈のボトムスで上下にメリハリをつけたスタイリング。クロエのレースアップブーツとドリスヴァンノッテンのハンドバッグといった小物でモードに昇華。
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2 のモデルとは対照的に、ジャケットはスッキリしたフォルムでボトムスにボリュームを持たせたスーツセットアップのスタイル。腰履きで裾を地面に引きずるぐらいのレングスが抜け感を与え、スーツをエフォートレスに見せられる。しかし、低身長だとバランスを取るのが難しい…。高身長の人は是非トライしてみて!
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スナップ常連のファッショニスタの中でもヴィンテージを見事に着こなすスタイリストのエヴァは、スーツセットアップも一味違う雰囲気に。レングス長めのウールジャケットの上にキルトのジャケットを羽織り、ニットマフラーで顔周りまで完全防寒し、レースアップシューズのシューレースでボトムスの裾を縛りモタつかせない足元に。異なる素材とアイテムのミックスで作る、独自のスタイルはお見事!
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ウクライナ『VOGUE』のファッションディレクター、ジュリーはベージュのスーツセットアップにV ネックのニットをインナーに合わせ、トーン・オン・トーンのスタイリング。ヌーディなカラーとニットのざっくり開いた胸元から、フェミニティが香り立つ。足元はナイキで、スーツセットアップ×スニーカーの方程式を実践。
トーン・オン・トーンのスタイリングは2018秋冬コレクションのランウェイでも多く登場し、秋冬にかけてますます熱を帯びそう。シックに大人っぽく、コーディネートに深みを出せるコーディネート術。
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スーツセットアップ
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スナップ常連のエディター、イリーナはメゾン・マルジェラのチェック柄スーツセットアップにロエベのファーコートでラグジュアリーな着こなしを披露。彼女のように、大ヒット中のバレンシアガの“ゴツめ”スニーカーを投入すれば、どんなスタイルも最旬に仕上がると言っても過言ではない!
2.
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ショーを終えたモデルの私服もやっぱり、チェック柄スーツセットアップ。肩張った80年代風のジャケットに、タイトなアンクル丈のボトムスで上下にメリハリをつけたスタイリング。クロエのレースアップブーツとドリスヴァンノッテンのハンドバッグといった小物でモードに昇華。
3.
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2 のモデルとは対照的に、ジャケットはスッキリしたフォルムでボトムスにボリュームを持たせたスーツセットアップのスタイル。腰履きで裾を地面に引きずるぐらいのレングスが抜け感を与え、スーツをエフォートレスに見せられる。しかし、低身長だとバランスを取るのが難しい…。高身長の人は是非トライしてみて!
4.
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スナップ常連のファッショニスタの中でもヴィンテージを見事に着こなすスタイリストのエヴァは、スーツセットアップも一味違う雰囲気に。レングス長めのウールジャケットの上にキルトのジャケットを羽織り、ニットマフラーで顔周りまで完全防寒し、レースアップシューズのシューレースでボトムスの裾を縛りモタつかせない足元に。異なる素材とアイテムのミックスで作る、独自のスタイルはお見事!
5.
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ウクライナ『VOGUE』のファッションディレクター、ジュリーはベージュのスーツセットアップにV ネックのニットをインナーに合わせ、トーン・オン・トーンのスタイリング。ヌーディなカラーとニットのざっくり開いた胸元から、フェミニティが香り立つ。足元はナイキで、スーツセットアップ×スニーカーの方程式を実践。
【番外編】
トーン・オン・トーンのスタイリングは2018秋冬コレクションのランウェイでも多く登場し、秋冬にかけてますます熱を帯びそう。シックに大人っぽく、コーディネートに深みを出せるコーディネート術。
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