「アディダス(adidas)」のストリートスポーツウエアブランド「アディダス・オリジナルス(adidas Originals)」は、「マスターマインド・ジャパン(mastermind Japan)」とコラボレーションしたアディダス・オリジナル・バイマスターマインド・ジャパンを販売する。来月3日から9日まで、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージにてポップアップショップをオープンする。
「ベストオブ・アディダス・オリジナルス(BEST of adidas Oringinals)」をテーマに、黒をキーカラーに据えたフットウエアとアパレルのコラボモデルがそろう。
シューズは80年代中期のトレイルランニングブーム時に開発された初代ZXシリーズ「ZX500OG」(1万8,900円)、NBA全盛期の80年代の人気モデル「RIVALRY HI」(2万3,100円)、トレーニングシューズの「CTRY」(1万8,900円)などが登場。
アパレルはトレーニングウエアがラインアップ。定番トラックトップ「ファイヤーバードトラックトップ(FIREBIRD TRACKTOP)」はレザーでカスタマイズ。レザートートバッグが付属する(セットで21万円)。その他シェルジャケット(8万1,900円)、スウェットセットアップ(4万1,700円)を用意。
アディダス・オリジナルスとマスターマインド・ジャパンのコラボレーションラインは、2010年6月にフィーファ(FIFA)ワールドカップ開催を記念し、同じく伊勢丹新宿店ザ・ステージでローンチ。コラボアイテムとしてフットウエアやトラックスーツなどを展開した。