スイス時計ブランドの古豪ファーブル・ルーバ、注目のブルー文字盤アイテム特別展示中

開催日:2018.03.01-05.31
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2018.04.10
1737年創業のスイス高級時計ブランド、ファーブル・ルーバ(FAVRE-LEUBA)が、タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋にて3月1日から5月31日まで特別展示を実施中。

「レイダー・ハープーン」自動巻き/500m防水(49万5,000円)

“フロンティア(未開の地)への挑戦”をコンセプトに、北極やエベレストといった極限環境においても高い精度・実用性を有する時計を281年間、世に送り続けている同ブランド。代表モデルとして1960年代に発売された世界初の高度計搭載の腕時計「ビバーク」や、同じく世界で初めて水深計を搭載した腕時計「バシィ」がある。

現在のコレクションは、1970年代のレトロフューチャーデザインを再構築。その中でも当時のテイストを象徴するブルーの文字盤は、この春夏の注目アイテム。時計本体も、クッションケースや独特の形状の針、大きなインデックス、14角形の風防リングなど当時のモデルに由来する伝統あるデザインが特徴。

「レイダー・ディープブルー」自動巻き/300m防水(26万円)

ダイバーズウォッチである「レイダー・ディープブルー」(26万円)は、白いTシャツとデニムに合わせたり、スーツやジャケットと合わせて手元を夏らしく演出。

オリジナルモデルは1963年に発売され、当時としては画期的な200m防水を誇るダイバーズウォッチとして登場した。現代のモデルも、高い防水性と深海でも視認性に優れる特徴的な針やインデックスの形状を継承。また、秒針ではなく秒ディスクを採用することで、他の時分針との読み間違いを防止。実用面において、2017年にはフリーダイビングの世界王者である木下紗佑里がフリーダイビング世界大会の競技中に着用し、ナショナルレコードの85mを樹立するなど、防水性能・実用性は折り紙付きだ。

「レイダー・ハープーン」自動巻き/500m防水(49万5,000円)

「レイダー・ハープーン」(49万5,000円)は新しい実用計器「メカ」。ダイビングのニーズに合わせ、新しい時刻表示方法を採用。世界で初めて、一本針とアワーリングによる時刻表示(特許取得)を実現した。

深海において、ダイバーにとって一番大切な経過時間である「分」を確実に読み取るために、短針にアワーリングを採用(秒針は秒ディスク)。上記の写真は分針が10分、分針の先のアワーリング(時)の数字が10時と11時の間にあり、時は10時を意味し、あわせて10時10分と読む。ダイビングのニーズに、同ブランドの高いエンジニアリングで応えた、機械式ダイビング・ウォッチとなる。

「レイダー・シースカイ」自動巻き/200m防水(49万円)

「レイダー・シースカイ」(49万円)は、高い防水性に加え、日付やクロノグラフを有する多機能の機械式時計。現代の「レイダー・シースカイ」はレトロフューチャーデザインの象徴であり、針やインデックス、ケースのデザインは1970年代のオリジナルモデルを継承し、文字盤の特徴的なブルーとインダイヤルのホワイトのコントラストが美しいモデル。ぜんまいと歯車のみで動く伝統的な機械式時計でありながら、多くの機能により、あらゆる冒険において高い実用性を発揮する。

なお、上記3モデルも店頭にて展示中。この夏、281年の歴史を有するスイス時計ブランドの古豪ファーブル・ルーバの腕時計を取り入れてみては。

【イベント情報】
ファーブル・ルーバ 特別展示
会期:3月1日〜5月31日
会場:タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋 1階
住所:東京都中央区日本橋3-1-8
時間:10:30〜19:30(最終日は19:00閉場)
編集部
  • 「レイダー・ディープブルー」自動巻き/300m防水(26万円)
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