天然素材で夏の暮らしを提案、ライフスタイルブランド「ババグーリ」が限定ショップオープン

2013.06.13

「ヨーガンレール(Jurgen Lehl)」から誕生したライフスタイルブランド「ババグーリ(Babaghuri)」のポップアップショップが、伊勢丹新宿店5階で6月18日までオープンしている。

インドの民族衣装サリー(Sari)にフォーカスした新作アイテムを展開。パッチワークのコースターや刺し子のアクセサリーは、すべてデザイナーのヨーガンレールが一つひとつ配色を指定し制作した物。この他、インドネシアチーク材を職人がほぼ手作業で仕上げたイスやセンターテーブル、沖縄の畑で栽培されたお茶、竹カゴやせっけんなど生活雑貨が提案されている。

「ババグーリ」は、2006年に東京・清澄白河のヨーガンレール社1階に専門ショップがオープン(現在改装工事のため9月上旬までクローズ中)。天然素材や天然染料にこだわり、職人の手仕事を追求した洋服・アクセサリー、家具食器など生活雑貨をトータルで提案している。07年に出版された同社の社員食堂メニューにフォーカスした書籍『ヨーガンレールの社員食堂』 (高橋みどり著、PHP研究所)がベストセラーとなった。
編集部
  • 天然素材で夏の暮らしを提案、ライフスタイルブランド「ババグーリ」が限定ショップオープン
  • インドネシアのチーク材を職人がほぼ手作業で仕上げた家具
  • インドの民族衣装サリーにフォーカスした新作アイテム
  • 沖縄県の畑で栽培されたお茶、竹カゴやせっけんなど
  • インドの民族衣装サリーにフォーカスした新作アイテム
  • インドの民族衣装サリーにフォーカスした新作アイテム
  • インドの民族衣装サリーにフォーカスした新作アイテム
  • インドの民族衣装サリーにフォーカスした新作アイテム
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