スープストックが鹿児島睦とコラボした「スープの器」を数量限定発売

2018.03.29
スープストックトーキョーSoup Stock Tokyo)は、陶芸作家鹿児島睦と作るプロジェクト第2弾として、数量限定で「スープ」を販売。4月中旬より、スープストックトーキョー公式オンラインショップにて予約受付を開始する。


2018年のイヤーカップに続き、鹿児島睦と共に作った、スープのための「スープの器」。構想は2017年初夏から始まり、有田の窯元を訪れたり多くの器を並べる中で考えた、和にも洋にもなじむ日常の食事のための器となっている。


同店舗ではスープの彩りを尊重するために、まるで額縁のようにスープに寄り添う白のカップを使用。しかし、日々の食卓に並ぶ器はもっと自由であっていい。食べることは器を選ぶことから始まり、「今日はこの器でスープを飲もう」、「この器に入れたいから、あのスープを作ろう」など、器を選ぶ瞬間が毎日の食卓を豊かにするという考えのもと、「スープの器」が誕生する。

アイテムは、公式オンラインショップ(https://ec.soup-stock-tokyo.com/)にて2色を展開し、4月16日13 : 00より数量限定で予約受付を開始する。なお、公式オンラインショップでは販売に先駆け、今回の器作りの思いやきっかけも紹介中。


また、5月12日から20日まで、自由が丘オルソ スープストックトーキョー(also Soup Stock Tokyo)にて“休日のスープストックトーキョー”をテーマにした鹿児島睦とのイベント「食べる 鹿児島睦展」(仮)を開催する。「スープの器」を手に取り購入ができる唯一のイベントとなっており、イベント限定色として「青×紺」も数量限定で販売される。また、「スープの器」で食べるオリジナルメニューや、鹿児島睦がデザインする雑貨の販売やハンドメイド作品の展示・抽選申込も実施。鹿児島睦が生み出す作品の魅力を「食べる」にスポットをあてて開催する9日間となっている。

最終更新: 4月11日
編集部
  • 陶芸作家・鹿児島睦
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