デザイナーの山口亮によるブランド、アレッジ（ALLEGE）のポップアップイベント「ALLEGE avec BIOTOP OSAKA」が、4月13日から29日までビオトープ（BIOTOP） OSAKAで開催される。


「ベーシックウエアの可能性を追求」をコンセプトに、“服と着用者が交わる事で完成するモダンなスタイル”を提案するアレッジ。本ポップアップでは、デザイナーの山口亮がキュレーションした空間で2018年春夏メンズ・ウィメンズのコレクションを展開。

「BIOTOP別注アロハシャツ」（2万5,000円）
さらに、4月に東京で開催予定の、アレッジとフォトグラファー野田祐一郎によるフォトエキシビジョンにて展示予定の一部作品を公開する他、ビオトープエクスクルーシヴアイテムとして、オリジナルテキスタイルで制作した「BIOTOP別注アロハシャツ」（2万5,000円）が、グレーとブラウンの2色展開で発売される。

期間中には、山口と親交の深いミシュラン掲載店のシェフでもある原太一を迎え、2日間限定のディナーイベントも開催予定。東京・代々木八幡の人気フレンチレストラン「PATH」や、渋谷「Bistro Rojiura」のシェフを務める原の料理を体験出来るのは、関西では初となる。この他、1階のBIOTOP CORNER STANDでは、「Bistro Rojiura」の人気看板メニュー「あんバターリコッタチーズサンド」が期間・数量限定で登場、イベントで使用するブルックリンの「Noble Plateware」やパリの「malo」の器も販売する。なお、開催初日となる4月13日の19時から22時にはレセプションパーティーが開催される。