ジョーダン ブランド（JORDAN BRAND）は、この夏、アイコニックなカラーを復刻させ、クラシックなシルエットに新しい表情を与える。最新のパフォーマンスシューズも特別なカラーストーリーでアップデートする。


ラッセル・ウエストブルック初のシグネチャーシューズ「WHY NOT ZER0.1」（税込1万7,820円）は、新しい5色で展開される。ウエストブルックの選手生活、あるいはパーソナルなストーリーをそれぞれのカラーの細かな要素として反映した。


ラッセル・ウエストブルックがトリプル・ダブルの記録を樹立したシーズンから1年が経ったことを記念し、チームカラーであるレッドをブラックと組み合わせ、左と右のアウトソールにそれぞれ“04/09/17”と“31-10-10”の数字を刻んだシューズや、彼独自のスタイルを讃えた真っ白なシューズがラインアップ。


この他、息子・ノアからインスピレーションを受け、内側のストラップに彼の誕生日を記し、誕生石のエメラルドカラーで彩ったシューズ、弟のレイ・ウエストブルックが修士課程を卒業した時に着用した服やガウンからインスピレーションを受けたシューズ、ラッセル・ウエストブルックがファッション好きであることを表現し、アッパーを贅沢に見せるスネークスキンのデザインを用いてファッション誌の表紙を飾った時のイメージを模したカラーウェイが並ぶ。


パフォーマンスシューズ「エア ジョーダン 32 ロー ネオヘリテイジ」（税込1万9,980円）は、ライトボーン、インフラレッドのカラーと柔らかいスエードのアッパーをディテールに用いて、32のスタイルと機能的デザインの完璧な調和を表現。シュータンの内側にある“Gordon St.”の標識に見立てたデザインは、MJの子供時代の家の住所を記している。


レガシーモデルとなる「エア ジョーダン 1 シャドー」（税込1万7,280円）からは、1985年に登場したオリジナルカラーを紹介。プレミアムレザーが用いられ、ウイングやNike Airのロゴがあしらわれていた。


ウィメンズシューズ「エア ジョーダン 1 ハイジップ」（税込1万7,280円）は、シンプルな中にもラグジュアリー感溢れる作り。「エア ジョーダン 10 ダークシャドー」（税込2万2,680円）は、「エア ジョーダン 10」の発売23年を記念し、ダークシャドーのカラーが初めてクラシックな形のままレトロ版として登場。オリジナルの「エア ジョーダン 10」ボックスに入った、ソフトスエードとタンブルレザーを使用したシューズのソールには、1995年バージョンと同じように、ジャンプマンロゴが鏡合わせのように左右反対につけられている。


アイコンリミックスシューズ「エア ジョーダン 18 レトロ レッド」（税込2万6,460円）は、MJが最後のゲームで使用したシューズ「エア ジョーダン 18」のシカゴをインスピレーションにしたニューバージョン。オリジナルのツーリングとアップグレードスエードを使用。


「エア ジョーダン 11 ロー クールグレー」（税込2万1,060円） は、2001年の発売からすぐに定番的な安定感を感じさせ、このカラーが後にゴルフ用のシグネチャーモデルに繋がり、今回初めてローバージョンとして登場する。さらに、「エア ジョーダン 11 ロー イリディセント」（税込2万1,060円）は、エメラルドのパテントレザーと虹色のアウトソールを用いたモデル。

「WHY NOT ZER0.1」はNIKE.COM/SNKRS及び、一部のNIKE/JORDAN販売店にて、「エア ジョーダン 1 ハイジップ」は一部のNIKE/JORDAN販売店にて発売中。