東京から車で1時間! 日本初のメンバーシップ・グランピング施設「東京クラシックキャンプ」誕生

2018.04.19
思い立ったら気軽に自然体の贅沢が楽しめる、日初のメンバーシップ制グランピング施設「東京クラシックキャンプ」が千葉に誕生、現在限定会員を募集中。


千葉県・千葉市にある東京クラシック・フォレストクラブ内の広い森を舞台としたグランピング施設は、アウトドアのプロが、遊び心ある大人たちにキャンプの本当の楽しみを体験してほしいと、あらゆるノウハウを駆使して作り上げた大人の秘密基地。日常からしばしエスケープして自然と対峙し、静かに、そしてアクティブに自分に向き合う時間を過ごす、自然体の贅沢を味わうことができる場所。クリエイティビティを刺激する不思議の森のパワーがあらゆるストレスを優しく溶かし、本当の自分を取り戻させてくれる。


2ヘクタールを誇る深い森の中に、ふと現れる個性豊かなキャビンやテント。景色に溶け込むように佇む小さな森の家は、木々の間にしっくりと馴染み、ゲストを温かく迎える。各キャビンには、景色が見えるテラスにバスタブを設置。ゆったりと空を眺めながらのバスタイムは、都会では味わえない至福のひとときになることだろう。食事にもまた、森を味わう演出が満載。外で料理ができるキッチンがそれぞれに完備され、鳥の声や木々のざわめきを聞きながら料理を楽しめる。各施設は、ほとんどが手作り。森の木の優しさに沿うようにと、スタッフが地元の大工達と一緒に作り上げたキャビンやテントは、すべて一棟貸切だ。


アウトドアの楽しみのひとつである外で作って食べる食事は、宿泊のオプションとして選ぶことが可能。用意するのは、地元で調達した食材を使ったオリジナルメニュー。近隣の農家から仕入れた新鮮な野菜に、千葉の名産品である落生を使ったドレッシンングをかけていただくサラダなど、ここでしか食べられないものをたくさん集めた。ディナーは、BBQメニュー、ダッチオーブンメニュー、薬膳メニューの3つからチョイス。手間がかかると思われがちなダッチオーブン料理も、手軽に楽しめるように工夫されている。例えばローストチキンは、面倒な下処理を済ませ下味もつけた丸鶏を用意。ダッチオーブンに入れて火にかけるだけで、ジューシーでほろほろのチキンが出来上がる。ブレックファーストは、コテージに素材が届けられ、それぞれ好きなタイミングで料理して食べることができる。シーズン中なら、自分で収穫したいちごをその場で煮てアツアツのジャムを作ることも可能。採れたていちごで作ったジャムのトーストと、香り高いコーヒーを一緒に味わえば、格別の朝食に。


自然を身近に感じられ、アウトドアの醍醐味であるネイチャー・アクテビティは、さらなる“非日常感”を演出。自然の中での乗馬、木々の香りを感じながらのネイチャーヨガプールサイドでの午睡、あるいは、ハンモックに揺られながら静かに読書を楽しむ時間。喧騒を離れ、自分らしいスタイルで自然と戯れるプログラムで、それぞれのネイチャーステイをより楽しく、有意義に過ごすことができる。


本施設の真ん中には大きなキャンプファイアを設置。一緒に居合わせた人たちが、この大きな火を中心に集う。

日本では初めてとなるメンバーシップ制のキャンプ施設は、会員限定だからこそできる充実のサービスが特徴。世界をしてきたアウトドアのエキスパートであるプロのキャンパーが、いつでも気さくで温かなおもてなしでゲストを迎えてくれる。キャンプ好きはもちろん、ビギナーでも、アウトドア道具の使い方や料理の方法まで、あらゆるシーンでサポートしてもらえるので、気負わず手軽に本当のプレイフルなグランピングを楽しむことができる。思い立ったら気軽に、そして手ぶらで、最高のキャンプを楽しんでみては。

【施設情報】
トウキョウ クラシック キャンプ(TOKYO CLASSIC CAMP)
住所:千葉県千葉市若葉区和泉町363-3
編集部
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