スイスの高級時計ブランド「ウブロ(HUBLOT)」のポップアップイベントが伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにて6月12日から18日まで開催される。
イベントでは、写真家・蜷川実花の作品を採用した限定ストラップを組み合わせたコラボレーションウォッチを先行販売。限定ストラップは蜷川が得意とするフラワーやバタフライモチーフがプリントされた3種で、各38mm、41mmの「ビッグ・バン」、33mmの「クラシック・フュージョン」の3サイズがそろう。
また、国内初の試みとして、「ストラップバー(Strap Bar)」を開設。定番のラバーを始め、カラフルなタイプやアリゲーター、デニム、アニマルプリントなどのバリエーションから好みのストラップを選ぶことができる。
6月14日19時からは蜷川と女性ファッション誌『ダズル(DAZZLE)』編集長・髙際香里によるトークショーも開催予定。
ウブロは1980年にスイスで創業した高級時計ブランド。ブランド名のウブロ(HUBLOT)とはフランス語で「舷窓(げんそう)」を意味し、船の丸窓を連想させるケースとビス使いが特徴。同年、時計の見本市「バーゼル・フェア」で高級素材であるゴールドのウォッチケースとカジュアルなラバーストラップを組み合わせた時計を発表し話題となった。2005年には “The Art Of Fusion(異なる素材やアイディアの融合)”を新コンセプトに掲げた「ビッグ・バン(Big Bang)」、2010年には、完全自社開発ムーブメント「ウニコ(Unico)」を搭載したモデルを発表している。