「ジミー・チュウ(Jimmy Choo)」が、ウエディング向けSNSプロジェクト「アイ・ドゥー・イン・チュウ(I do in Choo)」をスタートした。
結婚式で同ブランドのアイテムを身に着けた姿を写真に撮り、共通ハッシュタグ「#IdoinChoo」を付けてインスタグラム(Instagram)やツイッター(Twitter)に投稿。投稿された写真は、ブランドオフィシャルアカウント「@jimmychooltd」によりシェアされたり、ピンタレスト(Pinterest)のオフィシャルボードに掲載されたりする。プロジェクトは3日に始動しており、既に世界中から多くの画像が投稿されている。
同ブランドクリエーティブディレクターのサンドラ・チョイは「“I do in Choo”は、ジミー・チューのシューズやバッグを着用した花嫁の、喜びに溢れた美しいストーリーを画像で共有できるコミュニティーになる」と期待する。
ジミー・チュウは1966年、靴職人のジミー・チュウと、英国ヴォーグのアクセサリーエディター(当時)のタマラ・メロン(Tamara Mellon)がロンドンで設立したブランド。シューズやバッグ、革小物などのラグジュアリーグッズを展開している。故ダイアナ元皇太子妃を始め、多くのセレブや女優が愛用。今年2月に日本でも公開された映画『バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて!―』へ衣装を提供、13-14AWの広告に女優のニコール・キッドマン(Nicole Kidman)を起用したことでも話題となった。