ソーイ(soe)を手掛ける伊藤壮一郎による初のコレクション展「ITO BANK COLLECTION」が、中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて5月9日から20日まで開催。
2001年にファッションブランド、ソーイを立ち上げ、シンプルでミニマルな洗練されたデザインを発信し続けている伊藤壮一郎。現在はディレクターとして、国内外での展開やアーティストとのコラボレーションなど、新鮮な感覚とアイディアでファッションだけにとどまらない多岐にわたる活動を行う。
本展は、伊藤による貯金箱のコレクション展。物心のつく前の幼い頃から積極的に貯金箱の収集を始め、アメリカ、ヨーロッパを始めとする世界中のヴィンテージの貯金箱を中心に、誰もが見覚えのある象徴的なモチーフのものや、郷土品、キャラクター、食べ物、動物など、様々なジャンルや時代を超えて独自の興味と繊細な目線で集積され、そのコレクションの数は200点以上にも及ぶ。それらはただの貯金箱という枠を超えて、一つひとつが物語を持ったオブジェとして個性や造形を楽しむことが出来るだけでなく、その背景や時代性までもを考えさせられるきっかけとなるような、重層的な価値が潜んでいるようにも捉えられる。会場ではコレクションの一部となる約100点の貯金箱を展示する。
本展に合わせ、ソーイと加賀美健のコラボレーションによる、「お金」をテーマに書き下ろされたドローイングがプリントされたTシャツとオリジナルステッカーを、ボイルド、M.I.U.にて限定販売。
今まで殆ど知られることのなかった多彩でユーモアに富んだコレクションを通して、伊藤の審美眼を垣間見ることの出来る、またとない機会をお見逃しなく。
2001年にファッションブランド、ソーイを立ち上げ、シンプルでミニマルな洗練されたデザインを発信し続けている伊藤壮一郎。現在はディレクターとして、国内外での展開やアーティストとのコラボレーションなど、新鮮な感覚とアイディアでファッションだけにとどまらない多岐にわたる活動を行う。
本展は、伊藤による貯金箱のコレクション展。物心のつく前の幼い頃から積極的に貯金箱の収集を始め、アメリカ、ヨーロッパを始めとする世界中のヴィンテージの貯金箱を中心に、誰もが見覚えのある象徴的なモチーフのものや、郷土品、キャラクター、食べ物、動物など、様々なジャンルや時代を超えて独自の興味と繊細な目線で集積され、そのコレクションの数は200点以上にも及ぶ。それらはただの貯金箱という枠を超えて、一つひとつが物語を持ったオブジェとして個性や造形を楽しむことが出来るだけでなく、その背景や時代性までもを考えさせられるきっかけとなるような、重層的な価値が潜んでいるようにも捉えられる。会場ではコレクションの一部となる約100点の貯金箱を展示する。
本展に合わせ、ソーイと加賀美健のコラボレーションによる、「お金」をテーマに書き下ろされたドローイングがプリントされたTシャツとオリジナルステッカーを、ボイルド、M.I.U.にて限定販売。
今まで殆ど知られることのなかった多彩でユーモアに富んだコレクションを通して、伊藤の審美眼を垣間見ることの出来る、またとない機会をお見逃しなく。
【展覧会情報】
SOICHIRO ITO ‘ITO BANK COLLECTION’
会期:5月9日~5月20日
会場:ボイルド(VOILLD)
住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台 B1F
時間:14:00~19:00(土日は18:00まで)
休廊日:月曜、火曜
SOICHIRO ITO ‘ITO BANK COLLECTION’
会期:5月9日~5月20日
会場:ボイルド(VOILLD)
住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台 B1F
時間:14:00~19:00(土日は18:00まで)
休廊日:月曜、火曜