プロダクトデザインやアートワークを中心に国内外で活動する美術作家、寺山紀彦(NORIHIKO TERAYAMA)による展示「自然のようにみえて不自然な光景」が、東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryにて5月9日から6月3日まで開催される。
寺山紀彦は、日本でデザインを学んだ後、オランダへ留学。帰国後、studio noteを立ち上げ、プロダクトをメインにCLASKA Room701の内装デザインや店舗アートワーク、クライアントデザイン業務など、多岐に渡りデザイン活動を行なう。21_21 DESIGN SIGHTでの「デザインあ展」、「コメ展」、「単位展」、「雑貨展」への参加や、ギャラリーでの作品展示など、作家としての活動も行なっている。
本展では、日頃、作家が何気なく見ている光景の中に感じる「自然のようにみえて不自然な光景」を、インスタレーション形式で表現。
「プラスティックでできた植物に、なぜ人が惹かれるのか、純粋に興味をそそられた。シャボン水に空気を加えていくと、自らの意思で動いているように泡が膨らんでいく。それは、まるで生き物のように見えた。身近な光景をぼんやりと見ていると、自然のようにみえて不自然な光景が見えてくる。」
5月11日の18時から20時には、同会場にて、誰でも自由に参加可能なオープニングパーティーを開催する。
寺山紀彦は、日本でデザインを学んだ後、オランダへ留学。帰国後、studio noteを立ち上げ、プロダクトをメインにCLASKA Room701の内装デザインや店舗アートワーク、クライアントデザイン業務など、多岐に渡りデザイン活動を行なう。21_21 DESIGN SIGHTでの「デザインあ展」、「コメ展」、「単位展」、「雑貨展」への参加や、ギャラリーでの作品展示など、作家としての活動も行なっている。
本展では、日頃、作家が何気なく見ている光景の中に感じる「自然のようにみえて不自然な光景」を、インスタレーション形式で表現。
「プラスティックでできた植物に、なぜ人が惹かれるのか、純粋に興味をそそられた。シャボン水に空気を加えていくと、自らの意思で動いているように泡が膨らんでいく。それは、まるで生き物のように見えた。身近な光景をぼんやりと見ていると、自然のようにみえて不自然な光景が見えてくる。」
5月11日の18時から20時には、同会場にて、誰でも自由に参加可能なオープニングパーティーを開催する。
【展示会情報】
自然のようにみえて不自然な光景
会期:5月9日〜6月3日
会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)
住所:東京都港区白金5-12-21
時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
休館日:月・火(祝日を除く)
自然のようにみえて不自然な光景
会期:5月9日〜6月3日
会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)
住所:東京都港区白金5-12-21
時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
休館日:月・火(祝日を除く)