繊細さの中に強さがあり、シンプルだけど主張のあるボリューミーなジュエリー。
夏のコントラストにも映えるし、素肌にまとえば、すこしいつもより大胆な気分にさせてくれる。そんなジュエリーたちを、編集部が一目惚れした5ブランドから定番・新作含めてピックアップしました。連載2回目はモイル(moil)のジュエリー。
ふぞろいなまま、癖のある美しさ。
パリでオートクチュールを学んだ石上理彩子がデザインするモイル。ヨーロッパに根付くアンティーク文化が創作のインスピレーションとなっており、少しいびつだったり曲がっていたり、素材本来の持つ個性に形を合わせた、ひと癖あるジュエリーが美しい。モイルのジュエリーに出会うときはいつも、骨董市から宝物を見つけたような気持ちになるのです。
シルバーひとつをベースにしても、こんなにも表情が違うのか。サイズはばらばら、質感も違う、青みや白みと色も異なる、一つとして同じものはないリングたち。ベビーリングにシグネットリング‥オールメンバーで一つの手に集合させれば、夏の陽の下で一層存在感を放ちます。
連載の続きをみる。
▼ コールムーン / CALL MOON「美しい哲学を身につける。」
▼ マリア・ブラック / MARIA BLACK「もっとジュエリーで遊んで。」
▼ ヒロタカ / Hirotaka「シック、でも心はいつまでもエッジーなまま。」
▼ シャルロット・シェネ / CHARLOTTE CHESNAIS「体の一部までアートピースにしてしまうジュエリー。」
夏のコントラストにも映えるし、素肌にまとえば、すこしいつもより大胆な気分にさせてくれる。そんなジュエリーたちを、編集部が一目惚れした5ブランドから定番・新作含めてピックアップしました。連載2回目はモイル(moil)のジュエリー。
モイル / moil
ふぞろいなまま、癖のある美しさ。
パリでオートクチュールを学んだ石上理彩子がデザインするモイル。ヨーロッパに根付くアンティーク文化が創作のインスピレーションとなっており、少しいびつだったり曲がっていたり、素材本来の持つ個性に形を合わせた、ひと癖あるジュエリーが美しい。モイルのジュエリーに出会うときはいつも、骨董市から宝物を見つけたような気持ちになるのです。
シルバーひとつをベースにしても、こんなにも表情が違うのか。サイズはばらばら、質感も違う、青みや白みと色も異なる、一つとして同じものはないリングたち。ベビーリングにシグネットリング‥オールメンバーで一つの手に集合させれば、夏の陽の下で一層存在感を放ちます。
ふぞろいな天然石もそのものの美しさを生かして、シルバーでジュエリーに仕立てた新作たち。毎シーズン色々な種類やカラーの鉱物を用いたジュエリーはモイルならでは。透き通るパープルの石はアメシスト、ブラックは、ブラックトルマリン。赤色のガーネットに連なるハートのパーツはロケットになっていて、こっそり写真を潜めておくことができるのです。雲を象ったシルバーピアスも神秘的な美しさ。
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▼ コールムーン / CALL MOON「美しい哲学を身につける。」
▼ マリア・ブラック / MARIA BLACK「もっとジュエリーで遊んで。」
▼ ヒロタカ / Hirotaka「シック、でも心はいつまでもエッジーなまま。」
▼ シャルロット・シェネ / CHARLOTTE CHESNAIS「体の一部までアートピースにしてしまうジュエリー。」