世界のソウルフードと寄り道エリアで“夏の旅行気分”を疑似体験できる「レッド ブリック ジャーニー(Red Brick JOURNEY)」が、7月28日から8月26日の1ヶ月間、横浜赤レンガ倉庫で行われる。
2011年より、横浜にいながら世界のリゾートを体感できる夏季限定のイベントを開催してきた横浜赤レンガ倉庫。毎年、様々な国をテーマに行われ、多くの来場者を集めてきた。昨年、アフリカをテーマに開催した「ジャンボ ファーム!! レッド ブリック パラダイス(Jambo FARM!! RED BRICK Paradise)」には、約80万人以上が足を運んだ。
8年目となる今年は、国や地域をテーマにしたコンセプトを進化させ、“JOURNEY/夏の旅行”をテーマとした、非日常空間を創り上げる。デザイン設計は昨年同様、商業施設などの植栽プロデュースを⼿掛ける植物のプロ集団「ソルソ(SOLSO)」が担当。
会場では、正⾯のエントランスゲートを抜けると、⽊々に囲まれた地平線に続くような⼀本道が登場。⼀本道の両脇には世界各国のソウルフードや、お酒などを販売する“飲⾷ブース”と、寄り道しながら旅をしたくなる古今東⻄の様々な情景をイメージした砂浜やアウトドア体験のできる“3つの寄り道エリア”が出現する。
各エリアには、⾊とりどりのフラッグを頭上に配し、異国情緒を演出。 ブランコやハンモックなどのアイテムも各所に設置され、時折ひと休みしながらリラックスできる時間を過ごせる空間となっている。
世界の花々を瓶に詰めたハーバリウム作りや、世界各国から集められた天然⽔晶をたっぷり⼊れた旅のメモリージャー「ハピネスボトル」作りなどのワークショップも開催し、旅の途中で起こる様々な出来事を楽しむ“ロードムービー”のようなイベント体験を提供。ビーチの砂や⾙、花といった⾃然のものや、チケットや包装⽤紙など、旅先から持ち帰った思い出の品々を、インテリアとして活⽤する⽅法をワークショップで提案してくれる。
ワークショップはこの他にも開催を予定しており、特設サイト(https://www.yokohama-akarenga.jp/summerevent/)にて最新情報をチェックできる。
夜は会場がライトアップされ、昼とは異なる空間を演出。個性豊かな3店舗の飲食店が登場し、世界各国の郷土料理やソウルフードを詰め込んだ、旅のお富にぴったりなランチボックスやアルコール、お子様も飲める冷たいドリンクやスイーツをラインアップ。 “世界各国の空港や海外のフリーウェイにある休憩所”がコンセプトの「レッカー(LECKER)」からは、四川料理とインド料理のコラボレーションで⽣まれた新感覚カレー「坦々⾵CURRY」や、爽やかなリゾートカクテル「パイナップルココナッツフィズ」が登場。また、世界中の島国で旅⼈たちを魅了する“アイランドビーチバー”をテーマにした「スクリュードライバー(SCREW DRIVER)」では、特製ソースのロコモコ丼をメインに、ココナッツ⾵味のシュリンプや焼きヤングコーンをトッピングした「ビーチボックス」や、アイランドラムカクテル「ポリネシアン・マイタイ」といった、陽気なメニューが揃う。
さらに、“世界を旅するキャンピングカー &アウトドアスタイルで世界の味”がコンセプトの「エスエルディー(SLD)」は、⽜サーロインステーキ、ローストポーク、グリルチーズソーセージが盛られた豪華なグリルプレートや、札幌のストリートカルチャーから生まれた、北海道産のミルクやはちみつを使⽤した“アイスタッシュ”など、夏にぴったりなメニューを展開する。
その他、7月31日から8月15日まで、1号館で同時開催される「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ! 展」と連動したフォトスポットも会場内に出現。同展では、初来日となる絵本絵画を始めとする原画約50点に加え、初期の設定イラストなど計150点が公開される。
寄り道をしながら旅をしたくなる“ロードムービー”のような体験型イベントで、ひと夏の思い出を作ってみては。
2011年より、横浜にいながら世界のリゾートを体感できる夏季限定のイベントを開催してきた横浜赤レンガ倉庫。毎年、様々な国をテーマに行われ、多くの来場者を集めてきた。昨年、アフリカをテーマに開催した「ジャンボ ファーム!! レッド ブリック パラダイス(Jambo FARM!! RED BRICK Paradise)」には、約80万人以上が足を運んだ。
8年目となる今年は、国や地域をテーマにしたコンセプトを進化させ、“JOURNEY/夏の旅行”をテーマとした、非日常空間を創り上げる。デザイン設計は昨年同様、商業施設などの植栽プロデュースを⼿掛ける植物のプロ集団「ソルソ(SOLSO)」が担当。
会場では、正⾯のエントランスゲートを抜けると、⽊々に囲まれた地平線に続くような⼀本道が登場。⼀本道の両脇には世界各国のソウルフードや、お酒などを販売する“飲⾷ブース”と、寄り道しながら旅をしたくなる古今東⻄の様々な情景をイメージした砂浜やアウトドア体験のできる“3つの寄り道エリア”が出現する。
各エリアには、⾊とりどりのフラッグを頭上に配し、異国情緒を演出。 ブランコやハンモックなどのアイテムも各所に設置され、時折ひと休みしながらリラックスできる時間を過ごせる空間となっている。
世界の花々を瓶に詰めたハーバリウム作りや、世界各国から集められた天然⽔晶をたっぷり⼊れた旅のメモリージャー「ハピネスボトル」作りなどのワークショップも開催し、旅の途中で起こる様々な出来事を楽しむ“ロードムービー”のようなイベント体験を提供。ビーチの砂や⾙、花といった⾃然のものや、チケットや包装⽤紙など、旅先から持ち帰った思い出の品々を、インテリアとして活⽤する⽅法をワークショップで提案してくれる。
ワークショップはこの他にも開催を予定しており、特設サイト(https://www.yokohama-akarenga.jp/summerevent/)にて最新情報をチェックできる。
夜は会場がライトアップされ、昼とは異なる空間を演出。個性豊かな3店舗の飲食店が登場し、世界各国の郷土料理やソウルフードを詰め込んだ、旅のお富にぴったりなランチボックスやアルコール、お子様も飲める冷たいドリンクやスイーツをラインアップ。
さらに、“世界を旅するキャンピングカー &アウトドアスタイルで世界の味”がコンセプトの「エスエルディー(SLD)」は、⽜サーロインステーキ、ローストポーク、グリルチーズソーセージが盛られた豪華なグリルプレートや、札幌のストリートカルチャーから生まれた、北海道産のミルクやはちみつを使⽤した“アイスタッシュ”など、夏にぴったりなメニューを展開する。
その他、7月31日から8月15日まで、1号館で同時開催される「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ! 展」と連動したフォトスポットも会場内に出現。同展では、初来日となる絵本絵画を始めとする原画約50点に加え、初期の設定イラストなど計150点が公開される。
寄り道をしながら旅をしたくなる“ロードムービー”のような体験型イベントで、ひと夏の思い出を作ってみては。
【イベント情報】
レッドブリックジャーニー(Red Brick JOURNEY)
会期:7月27日〜8月26日(※雨天決行・荒天中止の場合あり)
会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
時間:10:30〜22:30(ラストオーダー22:00 / ライトアップは日没後)
料金:入場無料
レッドブリックジャーニー(Red Brick JOURNEY)
会期:7月27日〜8月26日(※雨天決行・荒天中止の場合あり)
会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
時間:10:30〜22:30(ラストオーダー22:00 / ライトアップは日没後)
料金:入場無料