クロエ（Chloé）の2018年フォールコレクションより、新作スニーカー「SONNIE」が到着。6月15日より全国の取り扱い店舗にて展開される。

クロエの新たなアイコンとしてデビューした「SONNIE」は、クールで都会的なアティチュードを演出するスタイリッシュなシューズ。コントラストカラーのボディや波型のバイカラーソール、クロスストラップなどの大胆なデザインと、パッド入りのタンにさりげなくあしらわれたメゾンを象徴する「O」とエンボスのロゴが絶妙なコンビネーション。アッパーは、スエードカーフスキン、コットン、メッシュ、ネオプレンなどの異素材がミックスされており、柔らかなフラットアーモンドトゥがフェミニンなタッチを加えている。

カラーバリエーションは、ジャングルグリーン、スーティーカーキ、ライトユーカリ、ダークパープル、メープルピンク。ワードローブに取り入れやすいロートップ（7万3,000円）とモダンでエッジの効いたハイトップ（8万9,000円）の2モデルが展開される。

さらに、「SONNIE」の発売に合わせて、フォトグラファーのHIROMIXが東京を舞台に撮影したフォトストーリーをクロエオフィシャルInstagram（@chloe）にて公開。スタイリングには数多くのインターナショナルモード誌を手掛けるカミーユ・ビドー・ワディントン（Camille Bidault Waddington）をパリから迎え、次世代のitガールズとしてTSUGUMI、TSUKINA、丹保ふぶき、Miokoをモデルに起用。新作フォールコレクションと「SONNIE」を纏った現代のクロエガールズが、自由なスピリットで東京を闊歩する様子がノスタルジックなトーンで捉えられている。